SNSで浮気を見つけても裁判では浮気の証拠にはならない理由

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2016/09/29更新

SNSで浮気を見つけても裁判では浮気の証拠にはならない理由

PCの写真

最近どうも様子がおかしいので、パートナーのSNSを探し当てて見てみたら浮気していたのを発見しました。ですが、その証拠を持って弁護士に相談しに行くと「SNSは浮気の証拠にならない」と言われてしまいました。自分では確実な証拠と思っていたのですが、それだけに肩を落としてしまう人も居るでしょう。しかしSNSは、裁判まで行ってしまうと本当に証拠にならないのです。それはどうしてでしょうか?

SNSでの浮気を見つけても・・・

いわゆるネット上で浮気を見つけても、それは証拠にはなりません。なぜならば、誰が成りすまして書いているのか解らないからです。事件性のあるものであれば、IPアドレスの開示も認められるのですが一般的な浮気の裁判ではそこまでは警察も動いてくれないのが現状です。そしてそのIPアドレスがわかった所で、誰が書いてあるのかが解らないので全く意味のないものになってしまいます。SNSでどんなに浮気が確実であろう事を書いていてもです。そして読めば読むほど悲しさ、悔しさが募るだけなので必要が無い場合以外はあまり覗かないようにする方が精神的にもいいでしょう。

類似:LINE(ライン)で浮気が発覚…それだけでは証拠不十分!

動かぬ証拠

では、SNSが証拠にならないとすれば一体どういうものが証拠になるのでしょうか?ここであなたがすべき行動は、SNSで知った浮気を元にパートナーと浮気相手に目星をつける事です。そして探偵にお願いして、浮気現場(ホテルから出てくる写真等)をおさえて貰う事です。こうした誰が見ても浮気しているであろうことを予測出来る証拠の写真は、裁判にも十分使えますので、堂々と弁護士に持ち込んで依頼出来ます。そしてあなたも証拠を掴む事で、精神的にも安定できるのではないでしょうか?

裁判で浮気の証拠にならないもの

他にも裁判で浮気の証拠にならないものはあります。普通に考えて、素人がこれは浮気の証拠になるだろうと思われる物は殆どそうかもしれません。まず、感情的になりやすいものは殆ど証拠になりませんが、見つけるのは1番早いであろう、携帯メール、SNS、メモ、手紙などです。一緒に移っている写真も、証拠になると思ってもそれが言い逃れの出来そうなものだと証拠になりません。

例えば横に並んで写っているだけの写真、相手の下着と写っていても行為そのものが写ってない事には誰の下着かも解りませんからね。ここは旅行やホテルなどから出てきた写真等が証拠に使えます。特に旅行だと親しい人とでないと行きませんから、1回の旅行の写真だけでも十分証拠として使えるようです。ホテルだと何度も繰り返し浮気をしている写真が必要になるのです。

浮気を見つけたら

感情的になりやすいのですが、ここはぐっと堪えて地道な努力と忍耐です。我慢してしっかりと、地道に相手の証拠を揃えていく事が大切です。証拠があっても、浮気されたほうの情緒面が不安定だと明らかに不利になりますので、気持ちを固めてそして自分がどうしたいかの道に進んで行くことです。くれぐれも相手に浮気を探っているのが見つかってしまうと、浮気を控えてしまって証拠が取り難くなってしまう可能性があるので、あくまでもいつも通りで接する事がポイントですよ。

最近はSNSでなつかしの前カレや前カノを見つけて、気軽に会ってしまう事が多いようです。ですが、お互いを良く知っている人物だけに簡単に浮気、不倫へと発展してしまう事がありますので、はじめにオープンにお互いのSNSを繋げておく事で浮気が防止出来るかも知れませんね。隠れて始めてしまっていたら、それこそ悪い事する気満々なのが見えてきますから気をつけましょう。

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