不貞行為

夫婦やカップルによって異なる浮気のボーダーラインは「二人きりで異性と会っていたら浮気」、「肉体関係を持ったら浮気」など、あくまで二人が作り上げるルールの上で成り立っています。しかし法律的に浮気と判断されるのは「不貞行為」にあたるかどうかという判断基準になります。例えばあなたのパートナーが異性とホテルに入っていくところをその目で目撃したとしても、離婚裁判でそれを証明することができなければ作り話だと思われてしまうかもしれません。つまりここで必要になるのが「動かぬ証拠」です。そしてより質の高い証拠を押さえてくる役目を果たしているのが探偵事務所や興信所と呼ばれているところです。もちろん動かぬ証拠を100%証拠が押さえられるわけではありませんし、中には違法営業を行うような悪質な探偵もあるので選ぶ際には注意が必要です。調査能力が高くて出来れば料金の安い、そして裁判に使える、裁判を有利にしてくれる報告書を提出してくれる優良な業者を選びましょう。