2016/08/25更新
実家の父親が浮気?母親の代わりに子どもが浮気調査を依頼
もし実家の父親がいい年で浮気していたら?
母親は浮気を知っているのに泣くばかりで段々とうつ病のようになっていき、こんな小さくなっていく母親を見てられないですよね。少しでも親に幸せになってもらいたいと思うのは、子どもの純粋な心ではないでしょうか?しかもその原因を作ったのは、自分の父親ですからね。自分の父親ながら恥ずかしいのもあり、母がかわいそうなのも許せません。母を納得させて離婚を勧めたいのですが・・・。
目次
実家の父親が浮気
遠くに離れた子供に毎日泣きながら、父親の浮気の愚痴を電話してくる母親からの泣き言を聞いているとします。しかし本人が別れる気があるのかないのか良く解りません。昔の人だから「自分が我慢すればいい」と思っているのかどうなのか解りかねますからね。いくら父親に言っても聞く耳も持たないしむしろ「あと少しの人生好きにさせてくれ」と反対に言われてしまうのです。しかも子どもが父親の浮気相手に慰謝料を請求する事も難しいのです。
母親が気が付いて、離婚したいとなればいくらでも手を貸せるのですがこのままだと先に母親が病んでしまいますから早目に離してやりたいものです。一昔前なら、愛人が居たりおめかけさんが居たりした人はよく居たのですが、まさか自分の親がそんな事になってしまうとなると皆さん話は変わって来るのではないでしょうか?特に娘なら父親のそんな姿を見たくない。息子なら母親を悲しませる父親を許せないもの。
子どもが変わりに浮気調査
母親を見ていられない子どもが探偵に浮気調査を依頼するのは、よくある事。地方には探偵事務所が少ないので全国展開をしているところに依頼をすることが多いようです。子どもは少しでも母親に有利なカードを持たせようと、探偵に浮気調査を依頼してみると案外母親はその証拠を見ただけで、事実を突きつけられたようになり離婚に前向きになったりします。
そしてそのまま弁護士に頼むにしても、その証拠をそのまま持って行けばいいので勝負が早くなります。母親の心が決まれば、後は話が早いです。子どもはその道筋を立ててやり、心に寄り添って、そして何かあれば付き添って行ってあげればいいのです。出来るだけ母に話がいいように進むように、準備してあげましょう。
母親のフォローも忘れずに
辛い顔を見たくないだけで、離婚を勧めてしまったような形になった場合は小まめに母親にフォローして見守ってあげないといけません。母親に今からでも没頭出来る趣味を持たせたり、そしてその道筋を立ててあげたり、時には旅行に誘い出したりととにかくこれまで父親で辛い目にあっていた母の笑顔を再び呼び起こす為にしっかりとフォローしてあげて下さい。長年連れ添った相手が居なくなった事で、母親はこれからの事を悲観的に思うかもしれませんからね。父親は浮気相手と仲良くやっているので、放っておけばいいと思いますが・・・。
その後母が再婚
もし、母親にいい人が現れて再婚するとなった時は手放しで喜んであげてくださいね。これから老後を迎えるのに、お互い寄り添って生きていける人が再び出来るなんて素敵な事ですから。結構そういう事例はあるのです。相手も連れ合いを亡くした、離婚したなどで再婚という形ですがそういう2人は傷つけあう事無く小さな幸せを大事にしていけるのですから。
実家の父が浮気なんて、本当に嫌な事ですよね。父親だけに自分のパートナーよりも許せなかったりします。幼少時代からの父親の良かった所が全部吹き飛んでしまう位に・・・。最後の最後で子どもに嫌われるなんて、辛い人生の終わりを迎えてしまう気がしますよね。自分もそうならないように、最後まで気を抜く事なく浮気はしない事ですよ。