嫉妬深い彼女や妻は浮気する！女性がヤキモチを焼く心理と裏

嫉妬深い女性に気をつけて！それは可愛いヤキモチではない？

「私は嫉妬深いんだからね！」と言われて喜ぶ男性もいれば、面倒くさいなあと感じる男性もいます。感じ方は人それぞれですが、嫉妬深いという性質には非常に注意が必要であることが最近分かっています。女性のヤキモチなんて可愛らしいもの、とのんきに構えている方も多いようですが、実はその可愛らしさの裏に「浮気」という文字がちらついている可能性があるのです。

嫉妬深さと浮気は、一見するとあまり関係がないように思えます。しかしヤキモチをよくやく女性は、自分に対して自信がないなど以外にも「自分が浮気をするタイプだからこそ相手も心配だ」と、いらぬ不安を抱えている可能性が高いのです。つまり自分が浮気性であるがゆえに、相手に対しても同じような不満を抱くことがあるというわけです。

あなたの奥さんや彼女はどうですか？いちいち他の女の影を心配したり、やたらと束縛しようとしてきたりしませんか？もし少しでもその兆候が見えていたら、是非じっくり相手を観察して事実を探ることをおすすめします。

嫉妬深さと浮気はなぜ繋がっているのか？

人は自分にないものだからこそ不安になる、という側面もありますが、同時に「自分がそうだからこそ不安になる」という部分も持っています。それが先ほどもあげた「自分が浮気するタイプだから〜」に繋がるわけですが、嫉妬の深さが深いほど注意する必要があると言えるでしょう。嫉妬も愛情のうち、なんて思っていたらとんでもないことになる可能性があります。

まずはきちんとパートナーと向き合うこと

しかし安易に嫉妬＝浮気性である、と決めつけるのはあまりおすすめできません。仮にそれが事実であったとしても、いきなりそれを突きつけることで状況が悪化する可能性があるからです。まずはきちんと向き合って、相手になぜ嫉妬するのか、不安なのかを聞いてみるのがいいでしょう。本当に不安になりやすいタイプなだけ、ということも十分あり得ます。決めつけてしまわないことです。

あやしいと思ったら水面下で調査せよ

先ほど紹介したように、相手が嫉妬する理由を確認してもよくわからない、なんだかあやしいと感じた、という場合は次の行動です。水面下で調査をはじめてみるといいでしょう。浮気の痕跡というのは必ずどこかに見え隠れしているはずなので、まずは相手に分からないよう探りをいれます。必要あらばプロの手を借りるのもいいでしょう。

焦らず少しずつ外堀を埋めていくこと

もし浮気が事実であると分かった場合は手を緩めることはありません。とことん調べて証拠を集めていきましょう。別れる、という決断をするのであればなおさらです。そうでない場合でも、事実をすべて把握した上で結論を出す方が後々スッキリします。最終的にどうするかを決めるのは自分自身ですが、浮気癖は男女ともに基本的に一生直らないものと思っていいでしょう。

ヤキモチをやくことは決していいことではない

ヤキモチをやいている側はその間辛い思いを抱えています。自分のモヤモヤと戦ったり、もどかしい気持ちにもなるでしょう。また、ヤキモチをやかれている方も、最初はいいかもしれませんが段々嫌気がさしてきます。それが長引けば長引くほど、お互いにいい気はしません。つまり嫉妬は度をすぎるとただ相手の負担になってしまうだけです。

相手のことを信じる、というのは言葉で言う程簡単なものではありません。しかし本当に浮気という裏切りを行っているのであれば、それを笑って許せるはずはないのです。単なる嫉妬だと軽い気持ちで受け止めてしまわず、時には相手の行動に注目してみる必要もあります。それが自身の幸せにも繋がるはずです。