2016/09/24更新
既婚者でも飲み会参加は仕方ないけど朝帰りは許せる?許せない?
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目次
結婚してからの朝帰り!あなたは許せる?許せない?
結婚するということは一つの家庭を築くことです。今まで独身で自由に一人暮らしを満喫していた方、実家暮らしでのんびり過ごしていた方も、また二人で新しいルールをつくって生活していかなければなりません。ですから「これが絶対のルール」というものは基本的に世の中には存在しません。それぞれが作ったルールに則ることが一番ベストな方法です。
既婚者の朝帰りについてどう思う?
そんなそれぞれの家庭のルールについてですが、わりと頻繁にもめ事に発展しやすいのが「既婚者の朝帰り」についてです。若い頃は朝帰りなんかしようものなら親に怒られて、なんて経験をお持ちの方も多かったのではないでしょうか。大人になって折角自由を手に入れたのに、まださらにうるさく言われるなんて不快と思う方もいるでしょう。ですが、結婚相手も朝帰りされることで不快に感じているとなればどうでしょう。一方の意見を無視するわけにはいきません。
朝帰りは余計な疑いがかかることも
また朝帰りをするのにも色んな事情があります。例えば飲み会の流れでそのまま朝まで、なんてことはわりとよくあること。会社の人と、ということもあれば久々に集まった友人と盛り上がって、ということもあるでしょう。しかしこれが頻繁になるとあることが疑われます。そう「浮気」です。
朝帰りが頻繁になると「浮気」の可能性有り
先ほどもあげたように、久々に集まった友人と盛り上がっての朝帰りの場合は年に1、2度あるかないか、そのぐらいの頻度ですのでパートナーも許してくれる可能性はあります。むしろあらかじめ伝えておくことで余計な不安を与えることも少なくなり、お互いのためにもいいのではないでしょうか。ただしこれが急に回数が増える、突然連絡もなく朝帰りとなると話は別。ましてや既婚者としてはあまりいいこととは言えません。
浮気を疑われても仕方ない
やはり回数が増えればそれだけ相手が不安になるのが「浮気の心配」ではないでしょうか。しょっちゅう朝帰りをするということは、別の相手がいてその人と過ごしているのではないか、と誰でもすぐに想像してしまうもの。責められても仕方のないことです。仮に浮気をしていなくても、疑ったことを責めるのはやめましょう。
結婚するということはそういうこと
簡単にひと言で片付けるのもいかがなものですが、やはり結婚している以上は「簡単に朝帰りするものではない」ということです。家庭を築くということはある程度縛られるのは仕方のないこと。ましてや子どもさんがいる家庭の場合は、様々なケースが想定されます。突然病気になったりちょっとしたトラブルがあったり、いざという時に親が朝帰りなんてしてたらどうでしょうか。あまりいいこととは言えないはずです。
束縛すればいいというものではない
もちろんとにかく絶対駄目!と縛り付ければいいわけではありません。そこはお互いに話し合うなどして工夫する必要がありますが、朝帰りというのは既婚者になると難しいものである、というお互いの理解と歩み寄りは必要になるのではないでしょうか。でないと浮気という疑惑を生み出しかねません。
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許す、許さない、それを決めるのはパートナー
最終的には許すか許さないかの二択になると思いますが、それを決めるのはご自身ではなくやはりパートナーではないでしょうか。それぞれの方の性格もあるかもしれませんが、少なくとも多少の心配はかけてしまいます。もし気軽に朝帰りをしている既婚者の方がいらっしゃれば、パートナーに話を聞いてみることをおすすめします。浮気の疑惑がかかっていたり、信用されていないなんてことも十分あり得ますよ。