浮気の確認!「カマかけ」から「証拠提出」まで

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2016/09/08更新

浮気の確認!「カマかけ」から「証拠提出」まで

ケンカするカップル

自分のパートナーは浮気なんかしないから大丈夫。そんな過信は絶対にいけませんよ。人間というのはすぐに飽きる生き物で、ふとしたきっかけで浮気に走ってしまうものなのです。ここでは浮気を確認するためのカマかけから証拠提出まで、相手の状況に合わせた対処法をお教えしましょう。

まずはカマかけ

パートナーが浮気をしているか、していないか分からない状況の時にはカマかけを使って確認してみましょう。カマかけにはいくつかの方法があるのですが、最も分かりやすいのは携帯を貸してもらうこと。自然な流れで「ちょっと携帯貸して」とパートナーから携帯を貸してもらうのです。

ここで素直に貸してくれれば白の可能性が高め、逆に渋ったり貸してくれないようなら黒の可能性が高いでしょう。今やほとんどの人が持っているスマホにはラインやメールのやりとりなど、浮気相手に辿りつく情報が満載ですからね。浮気をしていればそう簡単には貸してくれないはずです。

この時、貸せない理由を聞いてみると尚よし。きちんとした理由が返ってこなければ、何かしらやましいことがあるのでしょう。

他にも「寝言で女性の名前言ってたけど誰?」「少し前にあなたと似た人を街中で見かけたよ、近くにいた女性が凄く可愛かったの」など、こういったカマかけに少しでも怪しい挙動を見せるようなら浮気はほぼ確定を思っていいかもしれません。

ただ、ここで浮気しているのか直接聞くようなことはしないですください。

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カマかけにかからなくても安心しない!

上記のようなカマかけにかからなかったからと言って安心するのはいけません。人によっては浮気対策を入念に仕組んでおり、しっかりと定番の受け答えが準備できるようにしていることもあるのです。そのため、カマかけだけでなくパートナーの行動にも注意しておきましょう。

たとえば、最近パートナーの帰りが無性に遅かったり、休日になると行き先も言わずに出かけていたりしませんか。そういった怪しい行為があるなら、カマかけにかからずとも浮気の可能性があると思っておいた方が無難でしょう。浮気に対しては疑いすぎなくらいがちょうどいいのです。

浮気発覚済みなら証拠集め

既に浮気が発覚している。上記のカマかけで浮気を発覚させた状態にあるのなら次は浮気の証拠を集めましょう。というのも、浮気から裁判などを起こす際は必ず決定的な証拠が必要となります。

証拠がない状態で浮気を暴いても相手にダメージを与えることができず、同じことを繰り返してしまう可能性が高いのです。そのため、証拠集めは非常に重要な行為。

決定的な証拠を素人が集めるのは無理に近いので、証拠が欲しい場合はプロに任せておくのが無難でしょう。超小型のカメラなどを使って裁判でも使える証拠を集めてくれるそうです。

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証拠提出

証拠が集まったら、ついに証拠提出をしたのちに裁判となるわけですが、ここで一度考え直してみるといいかもしれません。決定的な証拠があれば、それを使ってよりを戻すことも可能です。決定的な証拠を突き付けられればパートナーも、もう一度浮気をしようとはそう思わないでしょう。

特に30代、40代を過ぎた方はよく考えてください。この歳で離婚をしてしまえば、再婚はなかなかに難しいでしょう。浮気はいけない行為で、それに腹を立てるのも当然なのですが、少し大人になって相手のことを許してあげる気持ちも必要だと思います。

最終的には離婚裁判

どうしても浮気が許せずによりを戻せないのであれば集めた証拠を提出して離婚裁判に臨みます。離婚裁判では決定的な証拠の提出が不可欠であり、これを元に話し合いが進められていきます。

まとめ

既に話したように浮気に疑いすぎはありません。相手の状況が全く分からないのであればカマかけや行動を慎重に見極めて浮気の有無を探りましょう。そして、浮気の可能性が少しでも浮上すれば証拠集め、そして証拠提出とことを進めていくのです。

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