2016/09/13更新
浮気の見分け方!浮気をしてない相手を疑わない為にも要チェック
パートナーが浮気をしているのではないかと気になったときに、いきなり「浮気してる?」と聞くような人はいないかと思います。それでも一度疑いだすとあらゆる行動を疑わしく感じてしまいますよね。
実際は何もなかったにも関わらず、疑ってしまったことによってお互いの間に大きな溝ができてしまうこともあります。そうならないために、ここでは浮気をしているのか、浮気をしていないのかについてチェックをする方法を紹介します。
スマホを貸してくれるかどうか
浮気をしている人は、絶対にパートナーにスマホを貸すようなことはしません。スマホの中には浮気の証拠が必ず残っていますので、パートナーといえども、パートナーだからこそ預けるのには勇気が入ります。
「スマホ貸して」と言って、躊躇なくすぐに渡してくれる場合は、浮気の可能性はとても低いと判断してもいいでしょう。
もちろん人によっては、バレないための対処をすでにしている可能性もありますので、絶対に大丈夫とは言えません。反対に浮気をしていなくてもスマホを預けることを嫌がる人もいます。
ひとつの傾向として覚えておきましょう。ただし、これまで普通に貸してくれていたのに、急に貸してくれなくなったようなケースは、浮気の可能性が高くなりますので、危険信号だと考えて、パートナーの言動に注意するようにしましょう。
これまでロックしていなかったスマホを、ロックをするようになったケースも危険信号ですので注意してください。
服装やアクセサリーなどの趣味が変わった
これまで服装にあまり気を使ってなかった男性が、急におしゃれをし始めたり、清潔感を意識し始めたりしたら要注意です。女性の場合は服装の趣味が変わったり、つけているアクセサリーが変わったりすると危険信号です。
もちろんこれも絶対に浮気しているというわけではありません。
「最近雰囲気変わったけど何かあった?」と聞いてみましょう。できるだけ浮気を疑っている素振りは見せないように注意してください。
浮気をしていなければ、その理由をきちんと説明してくれるはずです。反対に浮気をしているような場合は、「なんとなく」というような曖昧な答えが帰ってきます。
特にこれまでアクセサリーなどをまったく身につけなかった男性が、急にアクセサリーをつけ始めたときは、浮気相手からのプレゼントの可能性が高くなります。女性の場合も見慣れないアクセサリーは同様に浮気相手からのプレゼントの可能性があります。
どんな人でも理由もなく趣味が変わったり、いつもと違うものを身につけたりはしません。これまでと違うことを行うのは、それなりの理由があるものです。
その理由をきちんと説明できないとすれば、なんらかの隠し事をしている可能性が高いのは間違いありません。
仕事の帰りが遅くなって休日も出かけることが増えた
浮気をするということは、それだけ浮気相手に時間を使うということになります。そのためには時間を捻出することになりますから、必然的に家に帰ってくるのが遅くなったり、休日に出かけたりするようになります。
もちろん本当に仕事が忙しくなって、休日出勤もすることが増えている可能性があります。夫婦の場合は給料明細を見れば残業については把握できますので、以前と比べて残業や休日出勤が増えているのか確認しましょう。
残業や休日出勤の時間が増えていないのに「仕事が忙しい」と言って遅くに帰ってくるケースは、明らかに嘘をついているので、浮気の可能性がとても高くなります。
まだ恋人という状態であれば、給料明細を見ることも出来ませんので、「忙しそうだけど、体は大丈夫?ちゃんと眠れてる?」のような相手を気遣う質問をしつつ、言動に矛盾がないかチェックするようにしてみましょう。
浮気を隠そうとすればするほど、嘘に嘘を重ねることになり、いずれ破綻していきます。
ただし、しつこく問い詰めるようなことはしないようにしてください。浮気かもしれないと感じても、すぐに追求せずに決定的な証拠を掴むまで、そのまま泳がしておくようにしましょう。