2016/10/27更新
夫の風俗は許す?許さない?風俗通いを止めない旦那の対処法
目次
夫が風俗に行っていたらあなたは許せますか?
世の中には色々な形の夫婦がいますが、風俗を許すか許さないかというのは夫婦問題の中でも答えのない議論であり大きく意見が分かれてくるのではないでしょうか?
なくならない夫の風俗通い
風俗は相手に気持ちがない、あくまでも身体だけの関係だからという事で許す女性もいるのですが、大半の女性は風俗通いをする男性を毛嫌いする方が多いと思います。
確かに風俗は相手に気持ちはないかもしれませんが、体の関係は持つことになるのです。いくら性欲を発散するためとはいえ、もし女性が男性と同じようなことをしていたら男性は絶対に嫌ではないでしょうか?
ですが男性なら仕方がないかという風潮が少なからずある為、男性の風俗通いはなくならないのだと思います。現に会社の付き合いなどで風俗を利用する会社などもいまだに多く存在しています。風俗が嫌な女性が夫が風俗通いをしている事実を知った時、なかなか許すことができないと思います。
女性が風俗を嫌がる理由としては、病気の心配や、家計に余裕がないのに風俗通いをしていたり、風俗に行くことにより夫婦関係がおろそかになってしまうことが大きな理由としてあげられます。ですがいずれの場合も自分の事よりも他の異性に夢中になっていることが許せないのではないでしょうか。
風俗が許せない妻の意見
風俗が許せないという妻側の具体的な意見を見ていきたいと思います。実際、許せるという女性も多いようですが、やはり許せないという意見の人のほうが圧倒的に多いようです。
- 独身フリーならともかく結婚していたら不要
- 妻以外の女と性的行為をするなんてあり得ない
- 風俗に行くこと自体、生理的に無理
- 性欲処理でも浮気だと思う
- 風俗に行かれた妻の気持ちを理解していない
- 風俗嬢に嫉妬する
- 風俗にのめり込んでしまったら困る
- 病気をもらってこないか心配
- 性欲を我慢できないなんて気持ち悪い
- 風俗に大金を使われるのが嫌
やはり多いのが、「妻がいるのに風俗に行きたいという気持ちがわからない」という意見。これは、女性側に「風俗はセックス相手がいない人が行くもの」という考え方があるからなのかもしれませんね。また、「風俗に行くのは性欲を我慢しきれない人」というイメージを持っている人も多く、嫌悪感に繋がっているのでしょう。
男性は「お金を払っているんだから浮気ではない!」と主張するでしょうが、風俗が許せない女性にしてみれば、風俗通いは妻に対する思いやりのない行動そのもので、浮気に等しい行為に思えるようです。
実際どれくらいの人が風俗に行くの?
女性は正直、男性のうちどれくらいの割合の人が風俗に行っているかわからないものです。大っぴらに「風俗に行っています!」と言う男性はあまり多くないですし、隠していないという人も恐らくそれは男同士の話であって、女性に言うという人は多くないと思います。
あるデータによると、男性の約40~50%が風俗に行ったことがあるそうです。もちろんこれはキャバクラなど風俗店に分類されるお店の中でも、お酒を飲むだけというものを除く数字。キャバクラまで含めてしまえば、風俗経験者は限りなく100%に近い数字となるでしょう。
風俗にはまる人の場合、妻や恋人に非難されることを恐れ、隠れて風俗通いをする人も多いので、残業と言いながら風俗に行っているようなケースも少なくはないでしょう。また、飲み会の二次会は風俗ということも多いようなので、「自分の夫は大丈夫」と思っていたのに、実は定期的に風俗を利用しているという可能性もゼロではないのです。
男が風俗にはまる理由
世の中には風俗にはまる男性が多くいます。それは既婚、未婚に関わらずです。未婚男性で付き合っている女性がいない場合は問題はないかもしれませんが、既婚の場合は家庭があります。家庭があるという事は特定の異性がいるという事です。それなのに風俗にはまる理由は何なのでしょうか?
例えば妻を女性として見られなくなり、妻との間でセックスレスになっている夫婦や妻との関係に新鮮さを感じられなくなり刺激を求めている場合など、その他にも様々な理由が考えられます。
また風俗嬢というのはサービス業として接客を行う為、とても自分に尽くしてくれるように感じ、その甘さから風俗をやめれなくなってしまう男性も多くいます。こういった場合はサービスを目的としているわけでなく、風俗嬢に会いたいがために風俗通いにはまってしまう場合が多いです。
風俗に行く気持ちとして一概に男性がすべて悪いとは言えません。女性もおろそかにしてしまっている部分もあるかもしれないからです。だからといって女性からすれば風俗に行くことを許せる理由にはつながらないのです。
風俗にはまる男性の特徴
世の中には風俗にはまってしまう男性もいますが、何度か行ったことがあったとしても、全くはまらない男性もいます。風俗にはまってしまう男性は、例え結婚していても行ってしまいますよね。一体、風俗にはまりやすい男性にはどのような特徴があるのでしょうか。
根っからの真面目
真面目な男性が風俗なんて?と思う人もいるかもしれませんが、実は真面目な男性は風俗にはまりやすいのです。例えば、妻との性生活に満足できないからといって、性欲がなくなることはありません。
不真面目な男性なら浮気に走ってしまうでしょうが、真面目な男性は妻や家族への罪悪感があって浮気することができませんから、恋愛感情を持たなくて済む風俗を選んでしまうのです。
しかし、真面目な男性こそ1人の女性にのめり込みがち。一度行った風俗の快感が忘れられず、何度も通ってしまう危険があるのです。
自分の欲望に忠実
どんな男性でもムラムラすることがあるでしょう。普段から自分の欲望に対して素直に行動を起こすような男性は、そんなときあっさり風俗に行って性欲処理をしてしまうのです。
風俗好きな悪友がいる
風俗が好きな悪友がいると、飲んだ帰りなど何かにつけて「今から風俗に行きますか!」と誘われてしまいます。男性は女性以上に付き合いを大切にする生き物なので、ついつい一緒に・・・ということになってしまうのです。
ストレス発散ができない
普段からストレス発散できる趣味などがあれば良いのでしょうが、日常生活の中でストレス発散場所を持っていないと、どうしても性欲処理という形でストレスを発散したくなるようです。
パートナーとのセックスは、気を遣ったり思うようにできなかったりすることもあるでしょうが、風俗嬢なら望みのサービスをしてくれますし、技術も抜群です。ストレスが溜まるたびに風俗に、という男性も結構多いようです。
合理主義者
パートナーとのセックスは前戯に時間をかける面倒などがありますから、合理主義者の中には性欲が溜まっているときに風俗を選ぶ、という人も多いようです。好みの風俗嬢が選べるうえ面倒な恋愛感情が入ることもなく、それでいて技術もありますから、最も効率的に性欲処理ができると考えているようです。
風俗に行くようになったきっかけは?
では、男性はどんなときに風俗に行こうと思うのでしょうか。もちろん人ぞれぞれきっかけは違うと思いますが、特にこのようなシチュエーションに出くわしたとき、ついつい風俗に行ってしまうケースが多いようです。
- 出張でホテルに宿泊するとき
- 単身赴任中
- 会社や友人との付き合い
- 妻の妊娠中や里帰り出産中
- 臨時収入があったとき
既婚者の場合、自由に使える時間やお金が限られてくることがほとんどではないでしょうか。したがって、家族と離れて過ごす時間ができたときや好きに使えるお金ができたときが風俗に行くきっかけになることは多いようですね。
女性の言動が男性を風俗に行かせることも
女性なら誰でも、パートナーには風俗に行ってほしくないと思っていると思います。ところが、日頃の女性の言動が、夫の足を風俗に向かわせることもあるのです。
- 夜の誘いに応じない
- 普段から会話が少ない
- 「ありがとう」を言わない
- 夫の扱いがぞんざい
- 容赦なくダメ出しをする
- 色気が感じられない
- キレイになる努力を怠っている
- 家事に手を抜きがち
これらの要素がひとつあるだけでも、男性は妻に対して冷めた気持ちになり、妻とあまり一緒にいたくないと思ってしまうでしょう。当然ながら複数該当する場合には、妻ではなく優しくしてくれる風俗嬢に安らぎを求めてしまうようになるのではないでしょうか。
【事例】夫の風俗通いに悩む妻
実際にパートナーの風俗通いに悩んだ女性の事例をご紹介します。
旦那が半年前から風俗通いをしていたことが発覚
Aさんは7年前に結婚し、今は1歳と4歳の子どもがいます。夫婦関係に大きな問題はないと思っていましたが、ある日、旦那のポケットから風俗店のチラシを発見しました。そういえばここ最近、お小遣いが足りないと言われて追加でお金を渡したこともあり、女の直感もあって旦那を問い詰めてみました。
すぐには認めなかったものの、厳しく問い詰めるうち最終的にAさんの旦那は、月に数回風俗に行っていることを認めたのです。Aさんがさらに問い詰めると、半年ほど前から風俗に行くようになったと言います。
旦那は「子ども中心の生活になってしまい夫婦の会話が減った」「自分に対する妻の態度が悪い」「夜の誘いを何度も断られている」と、風俗に行くようになった理由を話しはじめたのです。
このケースでは、まだ小さい子どもがいることもありましたが、Aさんにも心当たりがあったため、お互いに反省をすることと、「今後は風俗に行かない」と旦那が約束したことで離婚だけは回避することができました。
夫のたび重なる風俗通いでついに離婚を決意
Bさんの夫の風俗通いが発覚したのは、財布に入っていたお店のカードで、その店には数か月前から、すでに7回通っていたことも判明しました。なんとBさんの夫は数年前にも2度、風俗通いが発覚して修羅場になっていて、今回は3回目の発覚です。
さらに、Bさん夫婦は半年ほど前から不妊治療をはじめていたため、性病の心配なども出てきます。「ストレスが溜まっていた」「つい行ってしまった」という夫に対し、今回は3度目ということもあって、相当なショックと大きな怒りを抱いたBさん。
今後、夫の風俗癖は改善しないと判断し、「離婚したくない」という夫の意思を受け入れず、結局は離婚という道を選びました。
夫のデリヘル通いが直らずついに離婚
20代後半のCさんは結婚1年半のときに夫のデリヘル通いが発覚しました。実は結婚前にもCさんは夫はデリヘル通いに悩まされていた経験がありました。デリヘルに行ったことが発覚してはケンカ、彼の謝罪で何とか関係修復…というのを何度も繰り返していたのです。
風俗通いが我慢できないCさんは結婚前にそれを彼に伝えると、彼の方から「もうデリヘルへは絶対に行かない」と宣言したので何とか結婚に至ったという事情がありました。
しかし、スマホの検索履歴にデリヘルのホームページがたくさん残っていたことをきっかけにデリヘル通いが発覚。しかも1度ならまだしも、夫はすでに何度も利用していると白状したのです。その裏切りにCさんは大変ショックを受けました。
Cさんはこの一件で、もう絶対に夫のデリヘル通い癖はなくならないと確信したこと、そして何よりまだ子どもが授かっていなかったということもあり、夫との離婚を決意しました。
「デリヘル嬢は仕事であって恋愛感情はないとわかっていても、やはりその事実を知るのは辛かったし許せなかった」とCさんは話します。確かに、結婚前からのたび重なるデリヘル通いがこの先直るとは考えにくいですし、結婚の際の約束を破られたCさんは深く傷ついたことでしょう。
ソープ通いがやめられない旦那と話合い真っ最中
Dさんには同い年の旦那と2歳の女の子がいます。旦那は半年前に転職し、お給料が3分の2ほどに減ってしまったので、Dさんも家計を助けるために娘を保育園に預けてパート勤務を始めてました。そんなとき夫の財布からソープ嬢の名刺発見。問い詰めると何度かソープに行っていて、同じソープ嬢を指名していたとのことでした。
Dさんはソープを含め風俗関係は素人との浮気よりもマシだという考えは持っていましたが、こんなに自分が節約しているのに、旦那が自分のためだけにお金を使っていたことに失望しました。それに、パートを始めたことで保育園の送り迎えなども必要になり疲れ果てていたことも怒りを大きくしたのでしょう。
Dさんは旦那と将来が考えられなくなり、離婚も視野に入れて、現在話し合いの真っ最中です。旦那は離婚をしたくないと言っていますが、Dさんの怒りや精神的負担は非常に大きく、現時点では離婚の可能性が大きいようです。もし関係修復をするにしても、かなりの時間がかかるのではないでしょうか。
夫の風俗通いは浮気?止めさせる対処法は?
では夫の風俗通いは浮気になるのでしょうか?一般的にいうと風俗通いは「浮気」になります。浮気と知らず、性欲発散のために風俗通いをしている男性は多くいます。浮気になるということはそれを理由に離婚請求を行うことができるのでしょうか?
ここが不倫や浮気とは異なる点なのですが、風俗は特別な相手と関係をもつわけではなく、また風俗側も接待サービスとして営業を行っているため、風俗で関係を持った女性に慰謝料などを請求することはできません。またこの風俗通いによって、夫が浮気をしているから離婚をしたいといってもなかなか離婚を認められる原因にもなりません。
風俗通いをしいてる夫と離婚ができるケースとしては、夫婦として風俗通いは許せないという約束をしていた場合や、夫が風俗通いを行う事で夫婦関係が破たんしてしまった場合などは夫に離婚請求をすることができます。
必ずしも離婚できるかどうかの確証はありませんがきっかけにはなるかもしれません。また夫が風俗嬢に本気になっている場合、夫の風俗通いをやめさせるための方法もあります。
例えば探偵に依頼をして風俗通いを浮気の証拠としてとっておくという方法があります。夫の風俗通いで離婚に至った場合、風俗通いしている証拠があればそれによって夫に慰謝料請求ができるかもしれません。
風俗通いに関してはそれぞれの価値観がありますので、どの答えが正しいかは言えませんが、風俗通いを許せない場合はそれなりの対処をとってみてもいいでしょう。
風俗関連の浮気調査にも強い探偵事務所
風俗はもともと性的サービスが目的ですから、浮気と見なされないケースが多々あります。しかも1回行っただけで不貞行為と認定されることはまずありませんから、結局、妻が一人悩み、泣き寝入りをすることになるケースが多いのです。しかし、以下のような場合には、風俗通いの証拠が重要になってきます。
- 風俗通いをやめない夫に離婚請求・慰謝料請求したい
- お客の域を超えて風俗嬢とプライベートで会っている
- 風俗通いを反省させやめさせたい
あなたも夫の風俗通いで何度となく悩んだことでしょう。夫婦なのに自分の気持ちを理解してもらえず、妻が嫌がっていることを知っても風俗に行くというその行動は、裏切り行為にも感じてしまうのではないでしょうか?
たび重なる話し合いでも風俗通いがやめられない場合には、風俗通いの証拠があれば離婚請求や慰謝料請求の原因になります。また、風俗嬢とプライベートでも関係を持っている場合は証拠があれば夫だけでなく風俗嬢に慰謝料を請求できる可能性があります。もちろん証拠を突きつけて反省させ、風俗通いをやめさせることもできるのです。
あなたは夫の風俗通いを止めさせたいですか?それとも、もう離婚請求や慰謝料請求に踏み切りたいと思っているでしょうか?いずれにせよ、あなたはもう限界の状態だと思いますから、何らかの行動を起こしてもいいはずです。
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比較の街角探偵相談所
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