妻の浮気チェック！カマをかける「カマかけ質問」の方法

もしかして妻は浮気をしているのではないかと感じたとき、直接聞くのは浮気じゃなかったときにバツが悪いですし、かといってそのままにはしておきたくない。そんなときは少しだけリスクを取って、カマをかけてみるという方法があります。

上手にカマをかければ浮気していなかったときも丸く収めることが可能です。ここではそんな、妻の浮気をチェックするためのカマのかけ方を紹介します。

ストレートにカマをかけないようにする

まず忘れないようにして欲しいのは「浮気してるよね」というストレートなカマのかけ方はしないようにしましょう。これはもう99％浮気が確定しているようなとき以外は使ってはいけません。

もし仮に浮気をしていなかったとき、お互いの関係は修復不可能なくらいにまで壊れてしまうことがあります。あくまでも信頼関係を維持しながらカマをかけることが重要になります。

特に女性に対しては「自分はあなたを信じているけど」という状態でカマをかけないと、妻を怒らせてしまう可能性もあります。

そもそも「浮気してるよね」で「はい」と素直に答えるほど女性は甘くありません。妻にカマをかけるときは、相手を傷つけないように怒りを買わないように、細心の注意を払う必要があります。

「来週の日曜日は◯◯ちゃんと遊んでくるね」と言われたものの、どうも浮気しているんじゃないかと感じたときは、その日が過ぎて数日後ぐらいに「そういえば□□ちゃん、元気だった？」とあえて違う友だちの名前を出します。

浮気をしていなければ「え？□□ちゃん？遊んだのは◯◯ちゃんだよ」と返してきますが、浮気をしている場合は「元気だったよ」と返してきます。

もしくは返事までに不自然な間が生まれますので、そうなると浮気の可能性がかなり高まることになります。

カマをかけたことを疑われずに、浮気をしていることを知る簡単な方法ですが、あまりに使い過ぎると、さすがに怪しまれますので、本当に怪しいなと感じたときに使うようにしましょう。

もし妻が決まった日に浮気をしに出掛けているようであれば、その日の夜にでも「今日見かけたかも」とカマをかけてみましょう。

もし浮気をしていたら妻はあなたに対して「どこで見たの？」「何時くらいに見たの？」と反応してくるはずです。どんどん質問を投げかけてきたらそれは同様している証拠です。

出かけていなければ「え？ずっと家にいたよ」と返してくるはずです。

もし出かけそうな時間もわかっているなら、その時間帯に家に電話をいれてみて、不在なのを確認しておきましょう。もし電話に出た場合は、その日はカマをかけずに回避することもできます。

twitterやインスタグラムなどに頻繁に投稿をしている妻限定になりますが、友だちと遊んでいるはずの時間帯にひとつも投稿がなければ注意信号です。

何もなければ「楽しんでるよ」と返ってくるはずです。既読にならなかったり、返信が贈られてこなかったりする場合は、浮気の可能性がかなり高くなります。

もちろん遊びに夢中になっている可能性もありますので、絶対ではありません。それでも普段SNSに投稿している妻が、遊びに出かけたのに投稿していないこととLINEの返信がないことは、浮気の可能性がかなり高くなります。

「浮気してるよね」に匹敵するくらい強いカマのかけ方のひとつが「言わなきゃいけないことあるんじゃない？」です。

いきなり目を見て「言わなきゃいけないことあるんじゃない？」と言われたら、浮気をしている場合は確実に動揺してしまいます。言葉数が増えたり、反対に黙りこんだりしたら、浮気をしている可能性が高くなります。

「え？何？」と本当に分かっていないようであれば、「君が男の人と2人で街を歩いているのを見たっていう友だちがいて、不安になって」と人のせいにしつつ心配していることを告げれば、そこから関係が悪化することもありません。

できるだけ、相手のとの関係を悪くしないこと。妻にカマをかけるときはそのことを絶対に忘れないようにしましょう。