婚約中に彼女が浮気？女性が婚約中に浮気をしてしまう理由

プロポーズをしたときはすごく喜んでくれたのに、結婚が近づくに連れて彼女の様子がどこかおかしい。どうやら浮気をしているかもしれない。そんな婚約後の彼女の浮気が発覚することがあります。実は婚約中の浮気はすべての女性に起こりうることなのです。

女性ならではの心の動きが、婚約中の彼女を浮気に向けてしまうのです。ここでは婚約中の彼女がなぜ浮気をしてしまうのか、その理由について説明します。

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マリッジブルーはすべての女性に起こる可能性がある

マリッジブルーという言葉は聞いたことあると思います。婚約をしてから結婚までの間、結婚生活に向けての不安や、これまで見えてこなかったパートナーの素顔などが見え、本当にこの人でいいのだろうかとふと考え始める。これがマリッジブルーの入り口です。

この不安がイライラに変わり、ささいなことで怒りをぶつけてしまうのですが、怒りをぶつけてしまう自分にも苛立ち、負のスパイラルが生まれます。

こんなときに心の支えになってくれる男性が現れると、あっという間に気持ちがその男性に傾いてしまいます。わたしの運命の人はこの人かもしれない。そう考えるまでにそれほど時間は必要ありません。

マリッジブルーが浮気の引き金になることはよくあります。もしあなたの彼女がマリッジブルーになってしまったとき、あなたは彼女のヒステリーに耐えられますか？もしそこで彼女に背を向けると、彼女の浮気に繋がる可能性があります。

女性はどんなときも自分の方を向いていてもらいたいものです。どんな言葉を相手にぶつけても、それでも自分の方を向いていてもらいたい。理不尽ですが、多くの女性がそうなのです。

彼女がマリッジブルーになったのかもと感じたら、逃げずに向き合うこと。これがマリッジブルーをきっかけにした浮気を防ぐための数少ない対処法のひとつです。

上記したように女性はいつでもパートナーに向き合ってもらいたいと考えています。マリッジブルーであっても、そうでなくてもそれは変わりません。

結婚式会場選びや、ウエディングドレス選びなど正直男性にとっては「気味に任せるよ」と言いたくなるようなことも、すべて一緒に決めていかなければ満足できません。どちらかというと結婚に向けて男性が前のめりになっているくらいでないと彼女は不満が高まっていきます。

「なんでもいいよ」「任せるよ」が重なると、彼女の不満が限界を超えてしまいます。

誰でもいいからこの不満をぶつけたいと思ったときに、聞き上手な男友達や、会社の同僚などとお酒を飲んで話を聞いてもらうと、徐々に不満は消えていくのですが、それと同時に「この人はこんなにも話を聞いてくれる素敵な人」と感じるようになります。

それが以前から好意を抱いていた相手だった場合は、簡単に口説き落とされてしまいます。口説き落とされて浮気で済めばまだいいのですが、完全に本気になって婚約解消なんてことにもなりかねません。

そうならないためにも、結婚に向けてコミュニケーションをしっかりとること。面倒だと感じてもきちんと話を聞いてあげることが大切です。

女性は一度に複数の相手を好きになりにくいため、浮気相手が完全に遊びであればいいのですが、少しでも心が傾いていると、婚約中の浮気の後に待っているのは、婚約破棄である可能性がとても高くなります。

ですので、婚約をしたら彼女の浮気の芽はすべて摘んでしまうようにしてください。束縛とまではいわないまでも、お互いの行動をお互いがすべて把握しているくらいの状態までコミュニケーションを取るようにしてください。

彼女に寂しさを感じさせないこと、自分が守るのだという意思を言葉だけでなく行動で示すことが必要になります。

気持ちが傾いたら、そこで終わりですので、彼女の気持ちが傾くような状況を作らないようにすることを心がけましょう。