2016/10/24更新
貧困女子の定義って?貧困だからお金持ちの男性と浮気する?
近年正社員として働いているにもかかわらず収入が少なく、ゆとりのない生活を送っている「ワーキングプア」が増えています。その中でも問題視されているのが、「貧困女子」です。奨学金の返済や、少ない収入しか得られない女性のことを刺しており、社会的な問題となっています。
貧困女子は、金銭的な部分だけでなく、肉体的・精神的にも追い詰められていることが多く、それが原因で恋愛面でも問題が出ることがあります。今回は、貧困女子の浮気問題について、ご紹介します。
▼ 全部知ってる?〇〇系女子 15選
ゴリラ系女子|おっさん系女子|モグラ系女子|クリーミー系女子|犬系女子|肉食系女子|草食系女子|サブカル系女子|マシュマロ系女子|インスタ系女子|ペンギン系女子|うさぎ系女子|猫系女子|メガネ系女子|貧困系女子
目次
貧困女子とは?その実態
貧困女子とは、年収が114万円未満の女性のことをさし、働いている女性の3分の1が当てはまるといわれています。貧困女子の生活はとても厳しいもので、ガスや電気・水道などのライフラインがたたれることもしばしば。
冷蔵庫の中も空っぽで、その日の食料をなんとか見つけ出すような生活をしている人もいます。この悲惨な状況は決して他人事ではなく、ちょっとしたきっかけで同じような貧困女子になってしまうケースもあります。
このように衣食住という生きるうえで基本的なものですら十分に得ることができない貧困女子は、物理的にだけでなく精神的にも追い込まれ、さまざまな部分にひずみがでてしまうこともあるのです。
貧困女子は浮気をしやすい
貧困女子は、その困窮した生活から、愛情面でゆがんだ感覚をもつ人もいるようです。寂しさを埋めるために浮気をしたり、金銭的な援助を受けるために売春をしたりと、性的な問題を抱える女性がたくさんいるのです。
お金持ちとの浮気
貧困女子は、お金に対して異常な執着を持っている人もいます。それが、男性を選ぶ際の条件に現れることも。男性を選ぶときの条件として、性格や見た目よりも、職業や収入を重視するなど、何より金銭面に重きをおくのが、貧困女子の特徴です。
愛情のように形のないものを信じず、形として確実に残るお金が大切だと考えるため、人を見る目が歪んでいるといえます。
自分の存在価値を確かめるために、何人もの人と関係をもつ
貧困女子の中には、両親や親戚と不仲の人が多い傾向にあります。そのため、幼少期に肉親から大切にされた記憶がなく、自分に自信が持てない人が多いのです。そんな自分に対する自信のなさや満足できない気持ち・自己肯定観を満たすために、たくさんの男性と関係を持ちたがることがあります。
ひとりではなく、複数の男性と関係をもつことで「自分は愛されている」「自分は必要とされている」ということを感じたいのです。この感覚は特定の彼氏や夫がいたとしても、変わりません。
援助交際や風俗で働く
貧困女子は、生活のために体を売ることをおしまない点もあります。中には、自分を大切にすることを知らないため、体を売ることをお金を売る手段としてしか考えていない女性も。
彼氏がいても援助交際をしたり風俗で働いたりする貧困女子が多く、それが原因で別れてしまうことも少なくないようです。金銭的な問題に対して、状況や手段を選ばないところがあるのは、金銭面に歪んだ感覚があるからであるといえます。
貧困女子の基準はすべてがお金
貧困女子が信じられるものは、お金だけです。人を判断するのも、何かをする際の動機もお金であるため、時として普通の人には理解できないような行動をすることもあります。そのため、貧困女子はお金のために不倫をすることもしばしば。
恋人がいても、夫がいても、愛を信じることができず、よりお金のある相手を求めて浮気をしたり、もっと良い条件の相手に乗り換えるために常に相手を探していたりすることもあります。
貧困女子と付き合うときには、そのようなトラブルがあるかもしれないということを念頭において、どんなときでも広い心で受け入れるような心構えが必要であるといえるでしょう。