2015/06/20更新
妻を自ら尾行!?浮気調査は探偵に依頼したほうが良い理由
「最近、妻の様子がおかしい」と気にしている方、いらっしゃると思います。いつもと変わらないように見えても、どこかよそよそしかったり、逆に優しすぎたり。
- 今までだったら絶対に作らなかった料理を作る
- 食後のデザートなんてこれまでついたことがなかったのに、用意してある
- しきりに仕事のシフトについて聞いてくる
- 帰ってくる時間を細かく聞いてくる
- 何だか優しい(今まではねぎらったりしなかったのに)
などと言った、今までの日常ではなかったようなことが起きると、何となく嫌な予感が働きますよね。それが取り越し苦労であれば良いのですが、もしかしたら……妻は浮気しているかもしれない、という思いが現実になってしまったとしたら……考えるだけで胸が苦しくなります。
証拠なしに浮気を問い詰めても無駄
しかし、もし妻の浮気がハッキリしたとしてもすぐに問い詰めてはいけません。相手に罪悪感がなければないほど上手く話をかわされてしまいます。
離婚を念頭におくのであれば、より確かな証拠を集めておかないと、
「浮気相手とのメールがある」
「浮気相手と会っていたと思しき空白の時間がある」
というような少ない証拠では、離婚理由として弱くなってしまうこともあるんです。調停や裁判となったときも、ホテルや自宅などへ2人で入っていく姿・出て行く姿を写真などにおさめたりといった証拠がない限り、完全に有利に進むとは言い切れない部分があります(ボイスレコーダーのみの証拠も不十分である可能性が高いです)。
自分で尾行するのは止めた方が無難
そうは言っても、自分自身で妻を尾行して浮気調査をするとなると、仕事へ行きながら妻の行動も逐一監視しなければならなくなります(メールなどでデート日程を調べることができれば、労力は減りますが)。また、2人で会っていたからと言って「浮気」と断定することは難しく、見たくもない妻と浮気相手がホテルや自宅へ入っていくシーンを写真におさめなくてはなりません。相当タフな心を持っている人でも、自分が愛した人が浮気行為に走っているのを直に見るのは辛いものがあるのではないでしょうか。
また、素人の尾行は相手に簡単にバレてしまう可能性が高いと言えます。自分では完璧に変装して尾行しているつもりでも、不自然だったりコソコソし過ぎてバレたりすることもあります。1度尾行しているのが相手に知られてしまうと、その後の尾行はかなり難しいものになると思って下さい。相手も見つからないように用心深くなります。証拠を少しも渡してくれないこともあるくらいです。
浮気調査のプロである探偵に依頼するという選択肢
その点、浮気調査のプロである探偵に依頼すれば安心です。探偵はターゲットを尾行するプロ集団ですから、ぬかりなくしっかりと証拠を掴んできてくれるでしょう。妻の浮気現場を見たくないという男性にもオススメです。中間報告や最終報告など、浮気調査をおこなった上で出て来た結果を探偵から伝えてもらえるので、精神的ショックも多少は抑えることができるはずです。
金銭的にあまり余裕がないという場合は、妻と浮気相手が会う日時がわかっている場合は、その時間帯に尾行をしてもらうようにするなど、料金に関して相談を承ってくれる探偵会社を選ぶと◎。「探偵に依頼したら、かなり高額な料金を請求された」という事例もありますが、まずは口コミなどを参考にして原一探偵事務所のように相談がしやすく評判も良い会社を探すことから始めてみてはいかがでしょうか。会社によっては料金プランをあらかじめ提示してくれるところ、臨機応変な料金体系を用意してくれているところ、相談時に見積もりを出してくれるところなど、様々なところがあります。
ちなみに、探偵へ依頼をするのであれば、今自分が持ち得る情報は全て渡して下さい。相手の浮気デートで使ったレシートやメール履歴、通話記録。そして、もしあるのであれば確たる証拠となり得るボイスレコーダーなども探偵へ提出することをオススメします。情報が多ければ多いほど、短期間で素早く証拠を集めることができます。また、浮気相手の顔や電話番号などわかっていることがあれば、それもあわせて提出するようにしましょう。