2015/06/01更新
旦那の浮気が本気に変わってしまう瞬間
目次
男性でも本気の浮気をする人が急増中
「男は浮気をするものだ。」「浮気は男のステータス。」昔からそういった言葉は言われ続けていました。確かに男性は、女性の体目的に浮気をする人が多いというのは事実です。そういった男性の場合は最終的には妻の方が大事であるため、いくら他の女性の所に行っても最終的には妻の方に戻るというケースが多かったのです。ですが時として男性は浮気相手の女性に対して本気になってしまう場合もあるのです。
では最初は浮気であったはずのものが本気になるというのはどういった時なのでしょうか?
浮気が本気になるとき
①浮気相手との関係が居心地がよく、自分の居場所であると感じた時
旦那が浮気をしてしまう理由として最も多いのが、現在の妻との関係に不満を抱えていたり、満足していない場合です。この場合は外で自分の欲求を満たそうと浮気をしてしまう男性が多いのです。そして関係が続くにつれて浮気相手の方に居心地の良さを感じ、本気に変わってしまうことがあります。
こういったケースというのは結婚生活が長い夫婦に多くみられます。やはり長年の夫婦生活において、溜まっていたストレスが浮気をすることにより発散され本気になってしまい取り返しがつかなくなるのです。
②浮気相手と別れを決意した際に別れを辛く感じた瞬間
例えば浮気がばれ妻に浮気関係を解消するように求められた男性が、浮気相手との別れを辛く感じてしまう場合があります。浮気という関係だから別れなんて簡単だと思っていたのに、いざ別れるとなった時に、それが想像以上に辛いと感じた時、男性は今の妻と別れてしまいたいと思ってしまうのです。
別れを決意したきっかけに自分の本気さを知るという事です。こうした場合、結局は浮気相手とは別れることが出来ず、むしろ妻と別れたいと別れを決意してしまう男性もいます。
③会えない時間を切なく感じ、あった時に感激する瞬間
浮気関係というのはいつでも簡単に会えるといった関係ではありません。家庭を持っている男性であればなおさらだと思います。会えない時間というのはそれだけ相手への思いを強くし、再会した時により感激してしまい気持ちが本気に変わってしまうのです。
これはよくいう障害のある恋ほど燃えるという心理とあてはまっているのではないでしょうか?この効果により気持ちが更に燃え上がり浮気相手に対して本気でのめりこんでしまうのです。
④妻へ喧嘩をしたり、幻滅した瞬間
今までは浮気相手に対しての気持ちの変化でしたが、本気になる瞬間というのは、何もそれだけではありません。妻と喧嘩などをしたり妻の行動や言動に幻滅してしまった瞬間、男性は妻に対してなぜこんな相手と結婚したのかと後悔を抱いてしまう場合があります。
そういった時に浮気相手がいた場合、浮気相手に対して気持ちが大きく傾いてしまうという傾向があります。特に幻滅した場合は、それ以降妻に対して嫌なところばかりが目についてしまい、もう気持ち自体が戻れなくなってしまう事が多いです。
浮気が本気になった場合
浮気が本気になった場合というのは非常に厄介です。本来ならば家庭が大事であるため、浮気の隠ぺい工作を行ったりするはずなのですが、本気になってしまった場合は夫が離婚を切り出してくる場合もあるのです。
そのような場合、夫が離婚をするために、慰謝料などで不利にならないように工作してくる場合もあり、そうなってしまうと妻側は離婚の末に慰謝料も請求できない態になってしまう場合だってあり得ます。そうなってしまっては妻側は損をするだけです。
最初は軽い気持ちから始まった浮気であっても、それがいつ本気に変わるかわかりません。気付いた時にはもう遅い場合もあるのです。なので少しでも旦那の浮気を疑っているのであれば、探偵などに浮気調査を依頼して証拠を集めておいてもいいかもしれません。そうすることにより、後々どのような形になった場合でも、確実な証拠をもっていれば、優位に立つことができることが多い為です。
浮気を知るというのは勇気のいる行動だと思います。ですが放置してしまっていては後から後悔するかもしれないのです。そうならない為にも手を打っておくことをおすすめします。