夫の消防団の旅行でピンクコンパニオンが登場？

消防団といえば、市民を守るために、いろいろな活動を行っている団体のことで、これによって助けられたことがあるなんて言う人もいるのではないでしょうか。そんな正義の味方ともとれる消防団の旅行にまさかピンクコンパニオンなんかが関係してくるなんて！と思う方もいるかもしれませんが、これは実際におこっていることなのです。夫が消防団にいるという人は、これを参考にして真実か確かめてみるといいでしょう。

ピンクコンパニオンとは？

そもそもピンクコンパニオンとは何なのかというところから疑問に思うでしょう。要はコンパニオンのハード版と思っていただければ分かりやすく、宴会などで過激な衣装や演出で男性を喜ばせるパフォーマンスをしているのです。一般的なコンパニオンと何が違うのかというと主に衣装が透けていたり、宴会でのサービスがまるで風俗店かのようになっています。かなりきわどい服装などもあるようで、男性にとってはとても魅力のあるサービスなのでしょう。ちなみにピンク以外にもいくつかの種類が存在しているようです。

参考：夫の風俗は許す？許さない？風俗通いを止めない旦那の対処法

消防団の旅行にはピンクコンパニオンが欠かせない？

消防団は普段のイメージとは裏腹に、旅行などのハメを外してもいいような場ではかなりきわどいことをやっているのです。その代表がピンクコンパニオンで、消防団の旅行においては既にそういった宴会が欠かせないものとなっていることが多いです。これは昔からの伝統になっているようで、悪い習慣となってしまっているのです。確かに消防団というのは日ごろ大変な活動をしていることは分かるのですが、夫が消防団なんて言う人はとても心配になることでしょう。ちなみに、ピンクコンパニオン代は自腹で、税金ということはないのがまだ救いかもしれません。

夫がピンクコンパニオンと遊んでいたのかチェックする

では実際に夫が消防団の旅行から帰ってきたときに、ピンクコンパニオンと遊んでいたのかということをチェックしてみることも重要です。おそらく夫に直接「ピンクコンパニオンつきの宴会だった？」なんて聞いたところで、正直に答えてくれるはずもありません。もしかしたら、同じ旅行に行っていた人に聞いてみると宴会の話などが聞けるかもしれませんが、それもなかなか難しいでしょう。

チェックの仕方としては、写真を見てしまうのが一番早いです。宴会中というのはテンションがおかしなことになりがちで、最近は携帯電話で簡単に写真も撮れてしまうため、携帯電話に遊んでいる最中の写真が残っていることが多くなっています。もちろん夫とはいえ、自分以外の携帯電話を見るのはマナー違反ということだけは念頭においておきましょう。

もしかしたら夫は強制されてたかも

先ほども書いた通り、すでに消防団とピンクコンパニオンは切り離せないような関係になっているというようなケースも中には存在し、若い人は嫌でも上の方の人が勝手に呼んでしまうということもあるのです。そうなると、どうしても若い人には断ることはできずに宴会に突入してしまいます。

宴会に突入してしまえば、みんなお酒が入ってくるのでテンションがおかしなことになってきて、その場の空気というのも相まってピンクコンパニオンと浮気のようなことことをしてしまうなんてこともあるでしょう。もちろん意思が強く断れる夫もたくさんいると思うのですが、上司にやれと言われては断るわけにはいかない、という場合もあるようです。仕事熱心で真面目であればあるほどに断りづらい状況になってしまい、結局は嫌々やらされるということもあります。このような場合は、発覚したとしても広い心を持って、むしろ夫は被害者なのだという見方をしてあげることも大切かもしれません。

消防団の離婚はピンクコンパニオンのせい？

消防団がピンクコンパニオンを呼ぶこと自体、風俗と同じだと割り切れる人もいるかもしれませんし、もしかすると消防団とはそういうものだと、もともと理解のある女性もいるのかもしれません。でも、消防団の夫を持つ妻としては、ピンクコンパニオンといかがわしい行為をしていることを許せないと思っている人もたくさんいると思います。一方で、残念ながらそういった現実を知らずに過ごしている女性もいるのかもしれませんね。

例え最初は男性側もそういった行為が嫌で拒否していたとしても、だんだんと消防団の風習に染まってしまう可能性もありますから、消防団を希望する男性をパートナーに持つ女性はかなり心労が溜まるでしょう。妊娠中やまだ子供が小さく手がかかるとき、夫は消防団の宴会というのも心穏やかではいられませんよね。

夫が「消防団の活動にうんざり」という妻の気持ちを考えて消防団を抜けてくれるのであれば離婚も避けられると思いますが、なかなか抜けにくい消防団だったり、根っからの女好きという人は、そう簡単に抜け出せないかもしれませんね。消防団を抜けない限り妻のイライラは募るばかりですから、離婚という結末も当然考えられるでしょう。実際に消防団の宴会や旅行の際にピンクコンパニオンが原因で離婚したケースもたくさんあるようですね。