60代女性の浮気事情！熟年離婚にも気を付けて

60代女性の浮気からくる熟年離婚は年々増加の傾向をたどっており、そのため最近ではテレビで特集が組まれたりするほど深刻な問題になっています。そんな熟年離婚の予兆である浮気行為、そもそも何故60代にもなって女性は浮気をしてしまうのでしょうか。

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60代になって見えた問題

60代にもなると、男性は定年退職を迎えるためどうしても一緒にいる時間が増えてきます。本来ならば一緒にいる時間が増えてくると言うのは非常に良いことなのですが、それによるデメリットも出てくる物です。それは、一緒にいることで今まで見えていなかった嫌な部分が見えてくると言うこと。

一緒にいる時間が伸びたことで、価値観の違いなども露骨に現れるようになり、次第に喧嘩に発展してしまうこともあるでしょう。もしかすると、結婚当初から価値観の違いには気づいていて、それをずっと我慢していたのが、一緒にいる時間が長くなったことで我慢が効かなったのかもしれません。とにかく、こういった価値観の違いなどの相手の嫌な部分が見えてきたことで、価値観の合う男性を求めて浮気をしてしまうこともあるのです。

まだ女子に見られたい60代女性

60代のことを女子と呼ぶような人はまずいないと思いますが、女性というのは常に若くみられたいもので、あわよくば女子と呼ばれたいものなのです。しかし、60代にもなれば女子どころか、女性として見られるということも無くなってきます。そのため、少しでも女性としてのあつかいを受けたくて、優しい男性を探してしまうことがあるのです。

最近は60代であろうとスマホを持っている時代ですので、そういったもので探せば自分を女性として扱ってくれる男性もすぐに見つかってしまうでしょう。そして、久々に女性として扱われた嬉しさから、徐々にその男性にはまっていってしまうということも。対策として、出来れば妻のことをたまに女性としてあつかうような言動をしてみるといいかもしれません。それが見え見えの御世辞だとしても、おそらく女性は嬉しがることでしょう。

意外と多い習い事からの浮気事情

定年退職をして家に常にいるようになると分かるのですが、60代女性というのはいがいにも習い事をしているということが多いのです。これはもっと前からやっていたのかもしれませんが、それが常に家にいるようになることで見えてきます。この時、定年退職をしたことで初めて習い事を知ったのであれば、少し警戒しておくことをオススメします。というのも、こちらに習い事をしていることを隠しているということは、何かしら後ろめたいことがあるということの表れです。

そして、その後ろめたいことには、浮気というものも含まれています。特に会社勤めなどをしていない女性にとっての習い事というのは数少ない出会いの場です。もしかすると、生徒だけでは無く先生と浮気関係に、なんてこともありえるかもしれません。こういった場所での浮気の実態を確かめるためにも、たまには「俺も行こうかな」なんて鎌をかけるのもいいでしょう。

まとめ

60代はこれまでの浮気事情とは違い、定年退職により見えてくる物が影響してくることも多いということがお分かりいただけたでしょうか。さらに何十年も一緒にいることから、浮気を隠すのがうまくなっているという厄介な特徴があるのもたちが悪い部分です。60代になって一緒にいる時間が増えたからこそ、常に家にいるのではなく、一緒に旅行に行ったり買い物に行ったりと、夫婦関係というものを再確認する時間が必要なのかもしれません。面倒くさがらずに積極的にそういったことに妻を誘う、こういった努力が大切です。