2016/08/19更新
セックスレスから浮気に発展!30代妻は出産で疲れている?
1ヶ月以上も性交渉をしていない状態のことをセックスレスというのは御存知でしょうか。そんなセックスレスが多いとされる30代。今回はそこにスポットを当てて、原因とそこから発展する浮気についてご紹介しましょう。
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30代妻とのセックスレスの原因
30代妻とのセックスレスの原因の多くは出産と言えるでしょう。これは結婚後の大きなターニングポイントとも言われており、出産からのセックスレスはよくあることです。出産が終わったから、久々にセックスをと妻を誘ってみても、帰ってくるのはそっけない返事ばかり。こんな時は確実に出産後の疲れからセックスをする気分では無くなっています。
それだけで終わればいいのですが、あまりにも気が立っていると、ここから口論に発展しセックスレス状態がさらに長くなってくるでしょう。セックスレスから確実に浮気をするということではありませんが、浮気の可能性は出てくると考えておいてください。
理解のある男性と浮気
あまりに出産前後に性交渉に誘ってしまうと、妻としてはうんざりしてしまい、もうこの人とセックスをしたくないという状況に入ります。とはいえ、妻も女性なので、たまには性交渉をしたくなることもあるでしょう。しかし、夫を誘うのは何だか・・・と思ってしまった時、ついに浮気の魔の手が伸びてくるのです。
浮気相手は出産前のことなんて知りませんので、さも辛さを理解しているかのような態度で30代妻と浮気を続けることでしょう。妻も出産後で弱っている状態なので、そんな言葉を真に受けて、夫よりも理解のある人だと勘違い。浮気にズブズブと泥沼にはまるかのように沈んでいってしまい、次第に抜けられなくなっていくのです。実際妻が浮気をしていると、セックスレスになるという集計もとられています。
このような理由からの浮気の場合、初めのほうは罪悪感を感じるためか、むしろ積極的にセックスを求めるようになります。これはセックスレス状態が長ければ長いほど露骨に現れるでしょう。しかし、次第に浮気相手と夫とのセックスに疲れてしまった妻は、夫のことがどうでもよくなってきます。そして、完全なセックスレスへと移行していき、最悪の場合は離婚ということも考えられるでしょう。
出産の辛さを理解する
出産の痛みを感じることはできませんが、弱っている妻のことを理解することはできるはずです。たとえば性交渉をするにしても、週に1回にしたり、妻が体調の悪い時には我慢したり、こういったことも必要になるでしょう。出産前は毎日のようにしていたのなら、我慢ならない状況かもしれませんが、そこはグッと我慢です。そうしないと、セックスレスになってしまい、夫婦の溝が深まるばかりになってしまいます。
浮気調査と慰謝料請求
30代と言えば夫婦生活の最も大事な時期。浮気が原因であれ、離婚をするか、このまま夫婦関係を続けるかの選択はここでしておいた方がいいでしょう。そこで、どちらの選択もできるように、まずは浮気調査をしておいてください。浮気調査では確実に証拠を掴んでくれるので、こちらに非がなければ慰謝料を請求することが出来ます。離婚を考えている場合、慰謝料請求をしておかないと、後悔してしまうことも多いのです。ちなみに、浮気調査がしっかりしていれば、妻では無く浮気相手から慰謝料を請求することもできます。
出産後で子供がいる場合は、親権の問題も浮上してきますし、こちらが優位に立っておいて損はないでしょう。妻のほうが一方的に浮気をしていたのに、親権も慰謝料も何もなしで離婚するというのは、あまりにも敗北感が強くストレスが溜まる一方です。