60代妻とのセックスレス？浮気から熟年離婚の可能性も

ある程度の年齢になってしまえば、セックスレス状態に陥ってしまうのも仕方のないことです。しかし、セックスレスが浮気に直結するということであれば事情は変わってきます。何とかしてセックスレスを解消して、浮気の阻止もしなければなりません。

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60代妻とのセックスレスは必然？

60代ともなれば、セックスレスになるのは必然と言えるかもしれませんが。というのも、女性は一定の年齢になると生殖機能は停止してしまい、セックスを求めることがなくなるのです。セックスレスになっている人は思い当たるかもしれませんが、おそらくどこかを境に妻からセックスに誘ってくることは無くなったと思います。これは生殖機能が停止した証であり、セックスの卒業と言ってもいいでしょう。

男性の場合は個人差が激しく、60代になっても性欲が尽きない人も多いのです。この場合が問題で妻をセックスに誘ってもなかなか相手にしてもらえません。ここで諦めてセックスレスを受け入れられればいいのですが、どうしても妻としたくて無理に誘ってしまうこともあるでしょう。そんなとき、妻は浮気のことを考え始めるのです。

60代妻の浮気は年上と

セックスに誘われることに嫌気がさした妻が浮気に走る際、必ず相手には年上の男性を選びます。何故なら、肉体関係を持つことが嫌になった状態、ようはセックスレスを求めて浮気をするわけですから、性欲の枯れた年上の男性を相手に選ぶのは当然のことです。肉体的な繋がりは一切なしで、精神的な繋がりのみを求めており、ある意味子供同士かのような純粋な浮気になることでしょう。あまりにもしつこく相手の体を求めてしまうと、こういった浮気の危険性があるということは覚えておいてください。

参考：「嫁が浮気！？」長年のセックスレスが原因のようです…

熟年離婚にも注意

60代妻の浮気の特徴は相手のことを真剣に婚約相手に考えることです。還暦を迎えた女性ともなれば、これからの人生のことを考えている最中でもあるでしょう。そんな中での浮気ですから、確実に今後どちらの男性と暮らしていくのかを考えるのです。この時、あなたのことを選択してくれる程度の軽い浮気であればいいのですが、この歳になっての浮気は慎重に考えて決めた結果ということが多く、残念ながら相手に選ばれるのはあなたではなく、おそらく浮気相手の方でしょう。

となると、見えてくるのは熟年離婚。実際に最近は熟年離婚が増えており原因の多くは浮気からきているそうです。60にもなって一方的に浮気から離婚を突き付けられては精神的にもまいってしまでしょう。そうならないためにも、早めに対策をうっておいてください。

スキンシップでセックスレスを解消

すでに話した通り、60代妻はセックスを求めていません。しかし、セックスというのは夫婦にとって大切なスキンシップの時間でもあります。子供が実家暮らしなんて言う場合は、唯一2人きりになれる時間とも言えるでしょう。ですので、セックスをしないにしても、お互いの体を触れ合う時間だけはとってみてください。何だったら、妻に性欲解消を手伝ってもらったりすればいいのです。それだけでも、お互いのことを再認識できるようになり、妻が浮気に走ることも無くなるでしょう。

この時、妻のことを綺麗だと褒めてあげることも重要です。男としては照れ臭いかもしれませんが、たまにはしっかりと言葉にしなければ伝わらないこともあるんです。こうやって妻に愛を伝えることで、愛を感じた妻から愛を返してもらう、こういった循環こそが熟年離婚を遠ざけてくれる最良の方法と言えます。60代からは夫婦でいる時間が増えると思うので、その時間を満喫できるように、お互いセックスレスと上手く付き合ってみてください。