2016/09/29更新
彼女や妻の体にキスマークが?!浮気相手の心理と対処方法
ずっと一緒にいると約束した妻や彼女の体にキスマークを発見。あなたならどんな対処方法をとりますか。今回はキスマークをつける浮気相手の心理はどのようなものか、発見した後はどんな対処方法をとればいいのかについて詳しく解説していきましょう。
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彼女や妻のキスマークは危険!
彼女や妻の体にキスマークを発見したら、かなり危険だと思っていいでしょう。男性の場合は満員電車などで女性の唇が触れてしまい、首筋などにキスマークがついてしまう可能性があります。
これに対して女性はどうかといえば、よっぽどのことがなければキスマークなんてつかないでしょう。まぁ、男性の場合も可能性は非常に低いわけですが、女性の場合はそれ以上に低く浮気以外の理由がほぼ思い付ません。
そもそもキスマークというのは唇で肌を強く吸った際にできる皮下の出血のこと。医学用語で言えば吸引性皮下出血というもので、偶然につくことはまずありません。これが体についているとうことは、自分以外の男性と肉体関係を持ち、かなり濃密なセックスを行ったということでしょう。
このことから、彼女や妻の体のキスマークは浮気の証拠と言っても過言ではありません。何かの偶然でついたのだろうと思いたい気持ちは分かりますが、その可能性は極めて低い、ほぼ0に近いことを知っておいてください。
浮気相手の心理とは
浮気相手が何故キスマークをつけるのかと言えば、これは独占欲を示すためです。キスマークによって「この女は自分のものだ」とこちらにメッセージを送っているのでしょう。
特に胸や太ももといった、肉体関係を持たなければまず付けられない位置にキスマークをつけるのは、こちらに浮気の事実を知ってほしいから。浮気発覚から妻と分かれるのを狙っているのかもしれません。
後は単純に浮気相手の性癖によってキスマークの場所が違ったりします。胸にキスマークが集中していれば、おそらく浮気相手はおっぱいフェチなのでしょう。
こちらもキスマークをつける
実は男性が女性に対してつけるキスマークには浮気防止対策の意味もあります。ようはキスマークによって自分のものだと主張して誰にも渡さない意思を示すのです。
彼女や妻とのセックスの最中に積極的にキスマークをつけた結果、彼女や妻がその意味に気づいてくれれば浮気なんてすぐに止めてくれるかもしれませんよ。さりげなくキスマークの意味を説明するのもいいでしょう。それに、浮気相手が執拗なキスマークを発見すれば「この相手には敵わない」と諦めてくれる可能性もありますよ。
正直に話し合ってみる
彼女や妻の体にキスマークを発見したら、その事実を正直に指摘して話し合ってみるのもいいかもしれません。もしかしたら彼女や妻の浮気はストレスや刺激を求める心からくる一過性のものであり、そこまで真剣になってはいない可能性も。
多少の浮気であれば許してあげる心も大切です。体のキスマークについては、ほぼ言い訳がききませんからね。指摘すれば正直に話してくれる可能性は高いでしょう。ただ、首筋のキスマークだったりすると、子供につけられたと言い訳されてしまう可能性もあります。
キスマークからの証拠集め
既に何度も言っているようにキスマークは浮気の証拠。他の理由でつくことはまずありません。そのため、キスマークを発見したらすぐに浮気の証拠集めに走るのもひとつの対策でしょう。
自分で後をつけたり、プロに任せて決定的な浮気の証拠を集めておけば、離婚裁判なども視野に入れつつ話し合いをこちらが有利な状態で進めることができます。遊び心からの浮気だったとしても証拠は重要。証拠を突き付けられるようなことがあれば、彼女や妻としても二度と浮気に走るようなことはしないでしょう。