別れてよかったと思える人の特徴！酒癖、ギャンブル、浮気性…

恋は盲目と言いますし、付き合っている間は、相手にちょっと嫌なところや気になるところがあっても、見ないふりをして付き合い続けてしまったりしますよね。ですが、別れてみるとあんな人と付き合い続けなくてよかった！と思うこともあるでしょう。

ここではそんな、別れてよかったと思える人の特徴を集めてみました。

酒癖が悪い人

男女ともに酒癖が悪い人というのは、大変です。酔っ払って楽しくなっているのならいいのですが、男性の場合だと、お酒に酔うと暴言・暴力が出てくる人もいますよね。

酔っぱらう度に暴力を振るわれたり、怒鳴られたりするのに、いつもは優しいからと付き合い続けてしまう女性もいます。また、女性が酔っぱらう場合は、酔っ払ってホテルに連れ込まれてしまったりなんてことも・・・

自分のアルコールの許容量がわかっていない人と付き合い続けると、お酒を飲む度に面倒な目に遭いますから、さっさと別れた方が身のためです。パートナーがお酒を飲む度にビクビクしなければいけない付き合いは、健康的ではないですよね。

金銭感覚が違うと、お付き合いをする上で苦労することが多いのではないでしょうか。ただ違うだけなら、お互いが歩み寄れば良いのかもしれません。ですが、ギャンブル癖、借金癖は治りません。もう病気と思った方がいいでしょう。

お金がつきてくると、お金をせびってくるようなこともあるでしょう。いつかは治ると期待して付き合い続けると、搾取され続けるだけです。いくら他の性格がよくても、生活をしていくのが困難な相手とは付き合い続けていても意味がありませんよね。

こういう癖のある人は、いくらあなたが頑張って訴えても、例えその都度謝ってきたとしても、治らない病気だと思って割り切ってしまいましょう。貸したお金が帰ってこなかったとしても、勉強代だと割り切って次にいきましょう。

浮気をしたことがない人というのは意外と少ないでしょう。しかし、過去に浮気をしたことがある、というのと、浮気性だというのはわけが違います。

付き合っている間に１度浮気をされて、それを許すというのはアリかもしれません。ですが、それを何度も繰り返すような浮気癖のある人とは、付き合っていても何度も何度も裏切られ、自分が疲弊するだけです。

別にパートナーに浮気をされてもいいという人もいるでしょうから、その場合はまた話が違いますが、そんな人は少ないですよね。浮気性もギャンブルと同じで、病気のようなもの。

治ることないと諦めて見限った方が、時間の無駄になりません。ただし１度きりなら、気の迷いだったり、その後反省して改めるということもありますから、様子を見てみるのもいいかもしれません。

浮気性のパートナーに何度も泣かされるようなお付き合いから解放されると、浮気の心配をすることがなくなって、毎日楽しく生きられるようになったという経験者多数です。

男女ともに束縛が激しい人というのは、ストレスの素ですよね。携帯チェックから、交友関係への口出し、飲み会禁止、異性と話すの禁止・・・など、束縛が激しい人は、どこまでも束縛をしてきます。

そして、とどまるところを知りませんし、お店で異性の店員と話すことさえ嫌がるようなレベルの人もいるでしょう。ちょっとした嫉妬はお付き合いのスパイスにもなりますが、度を超えた束縛はもはや病気のレベルです。

自由がないお付き合いは、していても楽しくないですよね。別れた後はのびのびと毎日を過ごせるでしょう。ちなみに、束縛が激しい人は実は自分が浮気をしているなんてこともよくあることです。