2016/08/24更新
夫の浮気チェック!カマをかける「カマかけ質問」の方法
男性は女性よりも嘘を付くのが苦手な傾向にあり、意外と簡単に浮気を見抜くことができてしまいます。それでも、旦那の浮気を確信できないとき、なんとかして浮気をしているかどうかを知りたいですよね。そんなときは夫に浮気のカマをかけるという方法があります。
ここでは、夫の浮気をチェックするための、上手なカマのかけ方について紹介します。
夫にカマをかけるときの注意点
まず、夫にカマをかけるときの注意点について紹介します。
男性は浮気を疑われると逆ギレをすることが多く、場合によっては力ずくでなかったコトにしようとすることもあります。カマをかけるときのポイントとして、できるだけ逆ギレをされないようなカマのかけ方をする必要があります。
一番よくあるケースとして「スマホを見たんだけど」というカマのかけ方ですが、このような場合、勝手にスマホを見たことに対してキレられてしまうことがあります。
カマをかけるようなときは、このようなことにならないように注意しましょう。こちらが有利なはずが、なぜかいつの間にか不利になっているということもあります。
カマをかけるときは思いつきで行うのではなく、慎重に行いましょう。
自分を不利にさせないようにカマをかける
「友だちが、あなたが女の人と歩いているのを見たっていうんだけど本当?」
このようなカマのかけ方をすれば、見たのは自分ではなく、自分は心配をしているという前提でカマをかけることになります。女の人と歩いているのを見たのは自分ではありませんから、見たということに対して責任を取る必要もありません。
このような質問をするときのポイントは、どのような言い訳をするかではなく、質問に対してどのような態度をとるかをチェックしましょう。
男性はやましいことがあると、いきなり焦り始めたり、上記にあるように逆ギレされたりします。何もなければ「会社の後輩じゃないかな」と自然に返してくるはずです。慌てて言い訳をするようでしたら、高確率で浮気をしていることになります。
夫が家の車を使って浮気をしていそうなときのカマのかけ方
シチュエーションが限定されるかもしれませんが、夫が家の車で浮気相手とデートをしていそうだと感じたときに使えるカマのかけ方があります。
自分のものでもいいので、夫が把握していないピアスなどを車の助手席などに隠しておき、夫と一緒に出かけるときに、「なにこれ?」とあたかもいま気づいたかのように、夫に聞いてみましょう。
浮気をしていない場合は「なにそれ?」と不思議そうに見てくるはずですが、浮気をしている場合は、急に言動が挙動不審になります。とっさに「こないだ会社の後輩を乗せたから、そのとき落ちたのかな」というような言い訳をすることもあります。
「そういえばピアスなくしたって言ってた」とまで言い出したら100%浮気確定です。
「そんなピアス知らない」という態度以外は、浮気の可能性がかなり高くなりますので、もし毅然とした態度で「知らない」と言わなければ、ゆっくり時間をかけて、夫を問い詰めていきましょう。
デートした場所についてのカマをかける
男性は基本的に覚えていない生き物です。デートで行った場所、デートでしたことなどほとんど覚えておらず、覚えていても記憶があやふやです。
夫の性格がこのような傾向にあるようなときに、よく使う質問があります。
まずは一緒にレンタルDVDを借りに行きましょう。そこで「これどの映画館で観たっけ?」なんて質問をしてみましょう。
もし夫が浮気をしていないようなときは「え?一緒に観に行ってないよ」と冷静に答えてくれます。反対に浮気していて、その映画を浮気相手と観に行っていた場合、浮気相手と観に行ったのか、妻と観に行ったのかがわからなくなってしまいます。
そこで夫は曖昧な答えをすることになりますので、そんなときは「あ、この映画は1人で観に行ったんだった!あれ?あなたは誰と観たの?」と聞いてみましょう。
夫は確実に動揺し、言動がおかしくなりますので、こうなると浮気をしていることが確実ですので、そこから浮気追求の突破口にしてきましょう。