2016/08/19更新
50代妻とセックスレスはマンネリが原因?それとも浮気?
昔は仲よく毎晩のようにセックスをしていたのに、50代になってからはめっきりなくなってしまい、たまに妻を誘っても拒否されてしまう、こんな状況になっていませんか。実際に50%の50代夫婦がこの問題に直面しており、そこから浮気の問題も同時に出てくることがおおいようです。
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50代妻とのセックスレスはマンネリが原因
50代妻とのセックスレスの原因には2つのマンネリが関係しています。まず1つ目のマンネリは日常的なマンネリ。これは日常生活でつきまとうもので、例えば朝起きてから眠りにつくまで毎日同じように過ごしていると、生活の中に刺激が無く、いつのまにかセックスレスになってしまいます。脳というのは常に刺激を求めているもので、それが無くなってしまうと、何をするにしてもやる気がなくなってしまうのです。
もう1つのマンネリというのが、セックスの中でもマンネリでしょう。これは夫婦になってから数十年もすれば仕方のないことではありますが、いつものような流れでセックスしてしまい、いつの間にかセックスに楽しみを感じることが出来なくなってしまうんです。これは妻のほうが敏感で、こちらは性欲を解消できればいいと思っていても、妻はセックスに楽しみを求めています。もう少し刺激が欲しいかも、と思っていても口には出せず内側で不満を溜めてしまっており、セックスが楽しくないと思い始めた妻とセックスレスが始まるのです。このような2つのマンネリが、50代妻をセックスから遠ざけています。
セックスレスは浮気のサイン
セックスレスが長くなった結果、50代妻がとる行動と言えば浮気です。セックスレスが長く続いたことにより、妻は寂しさを感じ始め、たまには女性として見てほしいと考え始めます。別に浮気によってセックスがしたいというわけではなく、単に精神的な繋がりを求めているケースが多く、ある意味セックスだけの関係を作る浮気よりも厄介かもしれません。何せ精神的な繋がりは、なかなか剥がすことが出来ないのです。
初めは寂しさを紛らわすための浮気だったのに、セックスレスが長く続いて寂しい状態の時に優しくされてしまえば、浮気はさらに深刻化するでしょう。ずっと孤独感を感じていた妻は、優しくされること、そして女として見てくれることで浮気から抜け出せなくなります。浮気相手が若い場合はより深刻で、何かと夫と比べては相手のことを肯定していくのです。相手が若いのでは、いろいろな面で勝ち目は薄いかもしれませんが、長年寄り添ってきたパートナーはあなたしかいないという真実はブレません。
セックスがなければ愛を感じられないというわけではありませんが、一番濃密なコミュニケーション方法であることも事実。うかうかしていると、50代にもなって愛想を尽かされる、という状況になってしまうかもしれません。
浮気が疑わしい場合は?
50代妻の浮気に我慢できず、こちらから浮気を投げかける場合はどうすればいいのでしょうか。これは、まず法的に力のある証拠を掴んでおく必要があります。しかし、50代ともなると浮気の隠ぺいも入念になり、こちらから証拠をつかむのは非常に困難になるでしょう。ですので、早めに探偵などに浮気の調査を依頼して、まずは浮気の事実を突き止めてもらいます。そこからは探偵がトントン拍子に進めてくれ、決定的な証拠もすぐに掴んでくれるでしょう。
そこまで行けば、もはや準備は整ったも同然です。その証拠を妻に突き付けて離婚の裁判を持ち掛けましょう。もちろん、浮気のことを許してヨリを戻せれば、それが一番いいです。そんなときにも、決定的な証拠というのは確実にあなたの助けとなってくれます。