束縛の激しい彼女や妻は浮気性！束縛する深層心理とその裏側

女性は束縛したがる生き物、だからこそ要注意？

夫や彼氏のことが大好きで、常に何をするにも一緒、四六時中何をしているのか行動を把握したがる、ちょっと連絡がないだけでも大騒ぎ。人によっては「甘えん坊で寂しがりやな女性」にも見えますが、それが何ヶ月も何年もずっと続いていく、と思うとうんざりする男性は多いのではないでしょうか。それほど思われてるのだからいいじゃないか、というのは他人の勝手な意見です。

女性は男性に比べるとマメに連絡を欲しがったり、常に行動を共にしたがったりと相手と自分をセットにしたがる傾向があります。先ほども言ったように、ただ寂しがりやな性格なのかもしれませんが、これは一般的に「束縛」とも呼びます。束縛の基準は明確にこれというものはありませんが、相手が縛られているなと感じたらそれはすでに束縛の可能性大です。そして人によってはうんざりする原因となります。

女性の束縛はなんと「浮気性のサイン」かもしれない

束縛されて嬉しい、という方も中にはいますが、基本的には自分の行動を制限されたりいちいちチェックされたりするのが好きではないという男性が多いのではないでしょうか。この束縛が愛情ゆえにくるものであれば、愛情で返すことで徐々に収まってくる可能性があります。しかし、これがある理由が関係している場合は女性の行動を疑った方がいいかもしれません。

束縛は「浮気をしています」の証拠に繋がる？

非常に驚くべきことなのですが、束縛は浮気性の特有のサインの一つでもあります。人というのは自分が行っている行動を、無意識に相手に向けて当てはめることがあります。つまり「私は浮気性だから、相手もそうなのかもしれない」という考えが頭の中にあるため、相手に対してもその疑いを自然とかけていることが考えられるのです。

逐一行動を報告させたがる場合は？

浮気をしていると、当然その時間がぽっかりと浮気相手に取られてしまうわけです。つまり今日一日何をしていたか、と行動を把握することは束縛において基本中の基本。朝から晩まで何をしていたかと細かに聞いてくるタイプは、まず心のどこかで「浮気」を疑っている可能性大。答えないことで疑ってくるのであればほぼ間違いないと言っていいでしょう。

安心させるために嘘をつくのなら気をつけて

しかし、安心させるためだからといって嘘をつくのはあまりおすすめできません。その嘘は何度も重ねれば重ねるほど、相手の不安を募らせる結果にも繋がりかねません。それを理由に「寂しかったから私は浮気をした」なんて彼女や奥さんに言われたらどうでしょうか？自分に非がなくとも、イヤな気持ちにさせられるはずです。

浮気と束縛は表裏一体である

女性はよく、パートナーに放置されて寂しかったから浮気をした、という理由を述べることがあります。確かに、本当に寂しい想いをさせてしまっていることもあるでしょう。しかし、それを理由に浮気をしていいかというとそれはまた別の話。そして浮気をさせないために相手を束縛する、というのも決しておすすめできることではありません。ですから束縛されることを決して安易に受け止めないことです。

もし奥さんや彼女がすぐに束縛したがったり、自分の行動を制限するようなタイプであった場合は絶対ではありませんが気をつけるにこしたことはありません。少なくとも、浮気をするという要因が心の奥底に隠されていることを知っておく必要があります。適度な束縛は可愛いと受け取れますが、自由を制限されてまで束縛されることをよしと思う方はあまりいないでしょう。

浮気と束縛は常に表と裏、表裏一体の関係であるということを是非知っておいてください。