2015/06/12更新
お風呂場に直行?帰宅後にピンときたらそれは浮気のサイン
目次
浮気をしたらなぜかやる行動「帰宅後すぐにお風呂に入る」
浮気の証拠としてよく挙げられるのはやはり「携帯電話の履歴やメール」などが多いのではないでしょうか。他にも、明らかに服装に変化が見られたり下着が新しく購入されていたりと、身につける物の変化が証拠となることもあります。そういった目に見えるものが「浮気の証」とされやすいため、多くの人は常に携帯電話を持ち歩いてみたり購入した服をあえてクローゼットの奥にしまい込んだりと隠します。変化に敏感なタイプでなければ、それほど気にすることはないかもしれません。
しかし目に見えない物が証拠として残る場合があります。それは香水やファンデーション、タバコや異性の香りといった「普段とはちがうニオイ」です。これは男性・女性ともに浮気をしたサインとして残りやすく、それをばれないようにするために帰宅後はすぐお風呂場へ直行する、という方も浮気をしている場合は多いようです。
あやしいな、と思ったら上手に誘導してみましょう
今までは適当に服を着替えてそのまま夕食を食べていたはずなのに、どうも最近家に入ったらすぐお風呂場へ行っている。以前とは違う行動パターンはやはりあやしいです。浮気が本当かどうかを確かめるためにも、おかしいなと感じたらまずは調査してみましょう。
例えば帰宅後はすぐにハグをしたりするなど、自然と体を近づけるようにしてみましょう。奥さんの立場だったら、旦那さんを玄関で可愛く出迎える妻を演出しながらニオイチェックです。旦那さんの立場の場合は少し難しいかもしれませんが、常にハグするようにして変化に敏感になる癖を付けておくといいでしょう。
先にお風呂に入られてしまった、と焦ることはありません。少し気が引けるかもしれませんが、妻や夫が脱いだ後の下着をチェックすると浮気の痕跡をみつけやすいです。もし下着がすぐに水につけられている、お風呂場に持ち込んで一緒に洗っている様子がある、というのも浮気をしているサインの可能性があります。普段からそうしているのであれば気にすることはありませんが、最近下着を放置することが少なくなった、すぐに洗うようになったという場合は注意しましょう。
浮気の痕跡を見逃すな!証拠をみつけたら冷静に行動開始
実際に浮気をしているという証拠、ニオイや下着の汚れなどが見つかった場合はまず落ち着いて、パートナーに内緒で浮気調査開始です。今まではあまり意識していなかったあやしいサインも、調査を始めたことで見えてくることはよくあります。もし可能であれば探偵事務所で浮気の調査を依頼するなど、本格的に調べてみるのも一つの手です。得た証拠をどういうふうに活用するかは本人次第ですが、もし頭の片隅に離婚というものを考えているのであれば無駄にはならないはずです。行動を起こすならできるだけ速めに動きだすのが肝心。悲しんでばかりでは何も解決しません。
浮気を一度の過ちと見逃すか、問いつめるのか
浮気をする、ということはしている方にしてみればちょっとした出来心なのかもしれません。しかしされた方にしてみれば、一生心の傷になって残ることだってあります。許すか許さないか、今後自分がどういう道を歩んで行けばいいのかはその人にしか分かりません。しかし離婚すると決めたのであれば今までの情はすべて捨ててしまう覚悟が必要でしょう。
どんなに嘘が上手な人でも必ず浮気の痕跡はどこかに残ってしまうものです。世の中、浮気をして家庭が崩壊してしまった例はいくつでもあります。自分がその立場になってしまっていいのか、浮気をしている方はひとつの家庭を壊してしまう可能性を秘めているということを忘れないで改心してもらいたいものです。