2015/07/14更新
あなたは大丈夫?ブライダルチェックでまさかの浮気がばれる!?
これから結婚しようと思い、お互いにブライダルチェックの重要性を話し合い、受診する事になった時、相手が性病を持っていたら・・・浮気!?と疑いますよね。しかしブライダルチェックで性病が出たからと言っても、全ての人が浮気しているから性病な訳ではありません。過去の異性から移ったものや、女性であれば移らないような性病もあります。
ブライダルチェック
結婚する前に、お互いに妊娠可能かどうかを調べる事は子供が欲しくて結婚する人であれば当たり前の事です。最近ではまずブライダルチェックをしてから婚約をする人も増えています。受ける機関は女性の場合は婦人科で、男性の場合は泌尿器科になります。その際に性感染症もチェックしておくのですが、その時に病気が見つかってしまうとお互いに考え直すこともできるので、取り返しのつかない事になる前に受けておくことをお勧めします。
性病が全て浮気で移るものではない
性病でも、男性はほぼ性感染症、異性と性行為して移るものに対し、女性はストレスを感じると炎症を起こしてしまう物などもありますので、一概には全てが浮気とは断言できません。例えば膣トリコモナス・カンジダ症などがありますが、特にカンジダ症は自然に発生してしまいます。疲れたとき等に出るヘルペスのようなものだと思って下さい。
ですが、性感染症もあります。エイズなどがそうですが、普通に生活していたら血液感染以外だとやはり性行為を疑ってしまいますよね。もし、結婚しようとした相手がそうだったら・・・と思うならブライダルチェックをしておく事をお勧めします。
でもやっぱり浮気じゃないの?
毛じらみなどであればお風呂屋さんのタオルから移ったりするとも言われていますが、やはり相手の言い分だけを認めてしまうと自分が納得できないのではないでしょうか?特に毛じらみはすぐに感染してしまいますし、移ってしまってこれから妊娠して出産しようかという時に再度感染されたら困りものです。
少しでも疑いがある時には探偵を使って浮気調査もしておきましょう。結婚する前ならまだ取り返しがつきますし、浮気をして性病をもらってくるような相手ならばやはりこれからもまた何かしそうな気がしてしまいますからね。自分を納得させる為にも1度、キレイに相手の調査をしておく事で安心して結婚できるというものです。
ブライダルチェックで病気が見つかっても
結婚前であれば時間をかけて治療も出来ますし、もし治らないようなものでもお互いの愛を確認しなおすいいきっかけになります。子供が出来ても出来なくてもいいと思えるなら、そのまま結婚するのもありですし、どうしても自分の子供が欲しいからと相手と別れるのもありだと思います。しかし、いくらブライダルチェックをしたからと言っても長い結婚生活では何が起こるか解りませんから、お互いに気を引き締めて幸せな結婚生活をしてくださいね。
結婚前の調査
ブライダルチェックの他に結婚するまでに行うチェックで、身辺調査というのがあります。相手は隠していたけど実はバツイチだった、他に子供が居たなどごく簡単なものから現在進行形の浮気まで調査してもらえます。それこそ身内に問題のある人がいたら、結婚してしまうとその人とも身内になってしまうので良く考えてから結婚に踏み切る事が出来ます。
昔は親が人に聞いたりしていましたが、最近では核家族も増えてきてなかなか外からでは解り難くなっていますのでこちらも合わせてお勧めしておきます。ブライダルチェックとは本来、子供が出来るかどうかの検査なのですがそれでお互いの性病が見つかる事も多いのです。