妻の性病がうつった！？こんなことで浮気が判明するなんて

妻が浮気をしているなんて想像するだけでも、吐き気がしてくる物ですが、実際にはそういったことも多く、しかもその浮気にはいくつかのリスクがあるのです。代表的なものとしては妊娠してしまうなんていうことがありますが、これいがいにも忘れてはいけないものがあり、それこそが妻の性病なのです。これは浮気によって妻が性病をうつされ、さらにそれがうつってしまうなんてこともります。

妻の性病は浮気が原因？

妻が性病にかかったなんてことがあれば、まずはそれはどこから来たのかということを疑うべきでしょう。もしも新婚などであれば、前の彼氏からうつってしまった性病という可能性もあります。しかし、やはり一番疑っておくべきなのは妻の浮気というものでしょう。そんなことは信じたくないという気持ちももちろん分かるのですが、現実を見なくてはこれからの対処もできません。

ちなみに極まれにですが、デリケートゾーンをしっかりと清潔にしていない場合などにも性病が発生する可能性があるようなので、一応はそれも検査してもらうようにしましょう。

性病の危険性

性病というと、性的な部分に支障が出てしまうと考える人が多いようですが、実はこれは大きな間違いなのです。何故なら性病というのは性器以外にも感染が確認されており、のどや口内などの性器とはまったくかけ離れた部分への感染もあり得ます。性病の中には潜伏期間が長いものもあり、いつ発症するかもわからず、もしも発症したとしてもいつ貰ってきた性病なのかということが分かりにくいこともあるのです。もしかしたら妻に性病をうつした本人すら性病に気が付いておらず、まだまだ性病をまき散らしているかもしれません。

ちなみに性病の中で一番怖いとされているHIVの感染率は1回のセックスで0.1%程度となっています。意外と低いと思うかもしれませんが、確率がある以上は当然警戒が必要です。

妻への伝え方

もしもあなたが妻の性病をもらってしまったとして、それをどうやって伝えれば効果的でしょうか。もちろん内心はすでに激怒していると思うのですが、それを直接伝えたところで喧嘩になるだけです。もしかすると、妻のほうも性病にかかっている事実を知らなくて、それを伝えればショックを受けるかもしれません。もちろん浮気をしていた場合は妻が悪いので、しっかりとした意思で伝えることも大事なのですが、今後のことを考えるとやんわりと伝えるということも大事です。伝える時点で揉めてもまったく良いことはなく、その後にどうするかということこそが重要なのですから。

妻の浮気で妻の性病がうつった時の判断

妻の性病がうつってしまった時に、あなたがとる判断はおそらく大きく分けて2つあります。1つは浮気をしていた妻を許し、今後はこのようなことがないように一緒に治療を続けていくというものです。この場合にはかなり広い心をもって接することが大事なのですが、もちろん妻が反省していなくては意味がないので、そういった色が見えないといった場合にはこの判断はできません。

もう1つの方法というのは、浮気をした妻を許すことはなく離婚してしまうというものです。正直な話浮気していた妻がすべて悪く、性病をうつされた自分は完全に被害者と言えるので、この判断はやむを得ないといえるでしょう。その場合には、慰謝料を請求することも可能になってきますが、これには証拠が必要で、証拠がなければ慰謝料を取ることは難しいでしょう。証拠をしっかりと掴みたいなら、探偵への依頼がおすすめです。探偵はプロなので確実に証拠を掴んであなたを有利な状況に導いてくれることでしょう。