絶食系男子の浮気は本気！絶食系男子の特徴や性格とは

今、「絶食系男子」というタイプが急増しています。恋愛にも結婚にも無頓着・性欲もないという極めて淡白な特徴を持つ絶食系男子は、どのような特徴をもっているのでしょうか？そして、絶食系男子の浮気についても考えて見ましょう。

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絶食系男子ってどんな特徴があるの？

絶食系男子とは、恋愛にまったく興味がないことが特徴のひとつ。そんな究極の草食系である絶食系男子の特徴について、詳しくみていきましょう。

恋愛に興味がない

絶食系男子の最も大きな特徴がこれです。恋愛そのものをめんどくさい・苦手と感じており、嫌っています。その代わり、男女の友情というものは信じている傾向にあり、親しい女性とであれば食事をしたりショッピングを楽しんだりと、かなり近い距離で付き合うことができます。しかし、そこに恋愛感情は皆無。あくまで人としてお付き合いをしているだけです。

男だけの集まりが好き

男だけで集まるのが好きなのも、絶食系男子の特徴です。「女性はめんどくさい」「女性がいると気を使ってしまう」「女性がいると疲れる」このように思っているため、気楽な男同士の集まりを好みます。

一人の時間が必要

絶食系男子は、一人の時間を定期的にとりたがります。お一人様モードになると、１日中誰とも会わず、部屋に閉じこもっていることも。

恋愛を強要されるのを嫌う

２０代後半から３０代・４０代になると、周りから結婚や恋人のことをとやかく言われることが増えてきます。絶食系男子は、このように恋愛や結婚のことについて口出しされることを非常に嫌います。このような話題になったときは、ひとりそそくさとその場を離れたり、違う話題に変えようとするのが、このタイプです。

恋愛サインに気づかない

周りに自分に好意をもってくれている女性がいて、アプローチを出していても、絶食系男子はそれに気づくことができません。恋愛に関するセンサーをすべてオフにしてしまっているため、そのようなサインに気づくことができないのです。仮に気づいたとしても、気づかないふりをしてその場をごまかそうとすることもあります。

理想が高い

絶食系男子も、自分の理想の女性に会うことができれば恋人になったり結婚したりしても良いと考えています。しかし、その理想は限りなく高く、到底めぐり合うことができないようなハードルの高い条件が掲げられています。そして、理想どおりの女性を追い求めたり、探したりすることもありません。

寂しさと恋愛を切り離して考える

生きていると、なんだか寂しい気持ちになることもあると思います。絶食系男子についても、ふと寂しさを感じることがあります。そんなときに、恋人や妻でその寂しさを満たそうとする人がいますが、絶食系男子はそのようなことはしません。

寂しさと恋愛は別物として切り離しており、別の方法で寂しさを紛らわそうとします。

絶食系男子の浮気をしたとき本気の可能性大！

絶食系男子は、浮気どころか恋愛自体にかなり無頓着な傾向にあります。めんどくさいことに巻き込まれたくないという気持ちが強い絶食系男子にとって、浮気はかなり難易度の高いもの。

恋愛をする労力をも惜しむ絶食系男子が恋愛を二重に楽しむ浮気をするのは、かなりハードルが高いものです。そのため、絶食系男子が浮気をしたときには、もはや浮気ではなく本気になってしまっている可能性があります。

「めんどくさい」「疲れる」このような気持ちを跳ね返してでも浮気がしたいということは、浮気を飛び越えて本気となってしまっているといっても良いでしょう。

まとめ

恋愛に興味がない絶食系男子は浮気をするわけがないと思って安心している人もいるかもしれません。しかし、恋愛に無頓着な性質を持った絶食系男子は、浮気を飛び越えて本気の恋愛に発展する恐れがあるということを忘れないようにしましょう。