2016/09/27更新
バレンタインに会えないって…浮気?!体験談から分かる事例
バレンタインデーは、女性が男性に愛の言葉を伝える日。お付き合いをしている2人の場合、日頃の愛を女性から男性に伝える大切な日であるため、デートをするカップルがほとんどでしょう。
そんな特別な日であるバレンタインデーのデートを恋人に断られてしまったら、もしかしたら浮気をしているのかも。そこで、今回はバレンタインデーに浮気が原因でデートができんなかった人たちの体験談をみてみましょう。
当日にまさかのドタキャン
「バレンタインデーに会う約束をしていたのに、当日待ち合わせ場所で待っていたらドタキャンの連絡が。納得できず電話したら、風邪を引いたとのこと。それなら仕方がないと諦めて帰ろうとしたときに、目撃しました。彼女は普通に街を歩いていました。不振に思って電話を切ったあと尾行してみたら、彼女は男性と会っていました。しっかりチョコレートも渡していて、本当にショックでした。」
バレンタインデーなどの大切なイベントごとのときにドタキャンをされるのは、浮気をしている可能性が高いです。また、「風邪」「高熱」などは、女性が浮気相手と会うために使ういいわけとしてよく使います。
多少の風邪であれば、大切なイベントごとであれば自宅でゆっくりと過ごすなど、できるだけ一緒に過ごす方法を探すはずですが、会わない方向に持っていこうとしている場合には、浮気相手と会うための口実である可能性があります。また、女性は、自分の身を守るために、浮気相手にも本命の彼にもいい顔をしようとする傾向にあります。
どんなに優しい言葉や愛の言葉を掛けてきたとしても、それはあなたに嫌われないように、キープするためにしていることかもしれません。その日のデートをキャンセルして会おうとしない地点で浮気の疑いを持った方がよさそうです。
チョコレートは嫌いって言っていたのに!
「当時付き合っていた彼には、チョコレートは嫌いだからと、毎年会うことすら断られていました。しかし、ある日彼に浮気が発覚。その浮気相手にかなりはまっていたようで、バレンタインデーにはしっかりデートしてチョコレートをもらっていたのです。」
「チョコレートが嫌い」など、甘いものが苦手な男性がいるためもっともらしい理由となっていますが、バレンタインデーにデートをすることとチョコレートをもらうことはまったく別物です。
それにもかかわらず、会わないようにするためにこのような口実を使って浮気を繰り返す人もいるのです。
バレンタインデーに大失恋
「バレンタインデーに頑張ってチョコレートを作ったのに、当日になって1時間くらいしか時間を作れないといわれて、チョコレートだけ渡しにいきました。そこにはなぜか彼と知らない女性がいて、浮気をしていたことが発覚。話し合いの末、浮気相手と彼が結ばれて、5年付き合った私は捨てられました」
彼女の場合、彼と1時間程度は会う時間を確保できたわけで、まったく会えないわけではありません。しかし、1時間や2時間では、会う部類には入りません。
これまでは1日一緒に過ごしてきたのに、今回は数時間しか一緒にいられないというようなことがあれば、相手になにかやましいことがある可能性があります。
バレンタインデーに会えないのは、浮気相手と会うためかも?
バレンタインデーは、恋人と過ごすための日です。それなのに、その日に限って他の用事を入れていたり、会えない事情が出来てしまったりするのは、何か理由があると思って良いでしょう。
特に、何年もお付き合いがあるカップルで、「これまでは一緒に過ごしてきたのに今年は過ごせない」というように、いつもとは違う様子がある場合には、浮気をしている可能性が高いといえます。
浮気相手と会うために、本命と会わない口実を作らなくてはならない。そのために、苦し紛れの嘘をついているのです。恋人がバレンタインデーのデートを断ったりすっぽかしたりしたときには、浮気をしているかもしれないと思って、さまざまな部分を観察してみましょう。