2016/10/08更新
夫や彼氏が信用できない!浮気のトラウマ克服と嘘つき男の特徴
浮気のショックが大きいのはそれだけ相手を信じていたという証拠です。元々信じていなければショックは最小限に済みますからね。お互いに愛情を確かめあったはずの相手からの裏切りはそれだけ大きな事なのです。
そんな辛い浮気の記憶はトラウマとなって浮気されたパートナーを苦しめる事があります。夫や彼氏が仕事以外で外出したら浮気をしているのではないか?仕事場で出会った女性と浮気をしているのではないか?考えだしたらきりがありません。
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浮気のトラウマは自分の気持ちを騙している証
相手の浮気でトラウマを抱えてしまうのは、その相手への愛情の大きさを物語っています。信じていた人に裏切られた体験というのはとても辛いものですから、心はまた同じ体験をしたくないと感じるのです。
そのため、同じ状態になる前に予防策として、相手が浮気をしているかもしれないと思う事で心の準備をしています。いわば殴られる前に目をつぶるような痛みに耐える状態が浮気に対するトラウマと言って良いでしょう。
これは自分が辛かった事を我慢して本当の気持ちを押し殺しているから起こる現象です。相手が理不尽で許されない事をしたんだという事を認めたくないのです。この怯えを怒りに切り替えれば、少なくとも自分が傷付く事はありません。
実際悪いのは相手なのですから、浮気をされた方が傷付く必要はないのです。浮気をするような相手にとって罪を許す優しさは利用しやすい甘さでしかありません。思いっきり相手に怒りを感じるべきです。
ある程度の割り切りも必要
1度浮気をした相手は1度自分を裏切った相手です。そんな相手を信用する必要はありません。この人はまた浮気をするかもしれない、そういう人なんだという事を冷静に受け止める事で悲しみや怒りがスッと冷める事があります。
相手が裏切らないと期待しているから辛い気持ちになるのです。1度裏切った相手はまた裏切ると割り切ってしまえばそんな事を気に病む必要はありません。出来ればさっさと別れてしまった方が新たな出会いによって新生活を送る事が出来る分将来に期待が出来ます。
それでももう2度と浮気をしないと約束していて、それを信じてみるなら、あまりあれこれ考えずそれを契約と捉えるようにすると良いでしょう。会社が契約という約束を破ったら倒産する事だってあるのです。
契約を破るような相手は信用を失うのは社会では当たり前の事です。相手が間違いを犯しているのですから割り切って、約束を破って再び浮気をしたら契約解除、つまり離婚や恋人関係を解消する方向で考える方が建設的と言って良いでしょう。
約束を守らない嘘つき男
浮気をするという事は即ち彼はあなたに嘘をついたという事です。これは一見なんでもないような事に見えます。だれだって嘘の1つや2つつきますよね。でもついてはいけない嘘があります。
お互いに協力して何かを成し遂げようとしている時に嘘をついて相手を騙すという事を行えばそれはお互いの協力関係にヒビを入れる行為です。どれだけ言い訳しようとも裏切りでしかありません。
人というのは追い詰められると本性が出ると言います。浮気を疑われてやっていないと言って実はやっていた、というような過去があったとしたら、それはその人の本質に近い部分と言えるでしょう。
嘘つきというのは自分を守るために嘘をつくのですが、これは本人が小心者だからです。バレるのが怖いから嘘をつくのです。悪い事をしているという自覚があるという事です。
悪い事と知りながらやったという言い訳をもし何かの事件を起こした犯人が言ったら無罪になるでしょうか?有罪に決まっています。
そんな嘘つき男の特徴の1つとして、几帳面という事があります。嘘をつき通そうとすれば、色々な出来事を間違わないように記憶しておく必要があるからです。
自分の持ち物は全て自分が管理する、洗濯も自分でやるというようなパートナーは一見素晴らしい相手ですが、下手をすると浮気をしている嘘つき男かもしれないと、一度は疑ってみた方が良いかもしれません。