2016/09/23更新
旦那が帰ってこないし連絡もない…やっぱり浮気を疑うべき?
もう帰ってきても良い時間なのに、旦那がなかなか帰ってこない!そんなときには、浮気をしているのではないか?と不安になってしまいますよね。旦那のいない自宅で、帰りを待つのは、心細くてとても寂しいものです。そこで、なかなか帰ってこない旦那への対応方法や対策をご紹介します。
目次
- 1
旦那が帰ってこない原因を探ろう
- 1.1 仕事が忙しい
- 1.2 自宅の居心地が悪い
- 1.3 外の人間関係が楽しい
- 1.4 趣味に没頭している
- 1.5 浮気をしている
- 2
浮気が原因で帰ってこないときの対策は?
- 2.1 旦那と話し合いをする
- 2.2 浮気相手と話し合いをする
- 2.3 自分の大切さに気づいてもらえるような努力をする
旦那が帰ってこない原因を探ろう
旦那がなかなか帰ってこないことには、原因が必ずあります。帰ってこないことが気になるときには、原因を考えて探ってみましょう。
仕事が忙しい
旦那がなかなか帰ってこないときには、仕事が忙しいことが原因となっている可能性があります。仕事が忙しくて帰ってこられないことを確認する方法として、職場に直接電話してみる方法と、職場の同僚に確認する方法があります。
前者の方法の場合、夜間にいつもなら帰ってきても良い時間に職場に電話をしてみることをおすすめします。電話の際に、すでに退勤していたり、実は休暇をとっていたりした場合には、浮気をしている可能性が高いといえるでしょう。
また、旦那職場の同僚で知人がいる場合には、その知人に最近の仕事の状況を確認してみると良いでしょう。本当に仕事が忙しくてなかなか帰ることができない場合にはその状況を、その同僚が浮気を知っている場合には、浮気について教えてくれる可能性もあります。しかし、中には浮気のことを知っていながら口裏を合わせて隠していることもあるため、注意が必要です。
自宅の居心地が悪い
仕事が終わっているのに帰宅しない理由として、自宅の居心地が悪いことも考えられます。疲れて帰ってきた旦那を労わろうとしない妻や、いつも不機嫌な妻に嫌気がさしている場合、自宅に居場所がない、居心地が悪いと感じるようになってしまう可能性があります。
外の人間関係が楽しい
交友関係が多い旦那の場合、友人と過ごす時間が楽しくて自宅に帰りたがらない可能性もあります。自宅では夫として、父親としての重い責任を果たさなければなりませんが、気心の知れた友人と過ごす時間は、リラックスして本当の自分の姿で過ごすことができると感じていることもあるのです。
趣味に没頭している
のめりこんでいる趣味がある旦那の場合、趣味に割く時間が多いために、自宅になかなか帰ろうとしない可能性があります。趣味に没頭していると、いつの間にか時間が経過してしまっていることは、よくあることです。
特に男の人は、のめりこみやすい性質があるため、はまった趣味を見つけると、家庭よりも趣味のために何時間を割く可能性があるのです。
浮気をしている
旦那が帰ってこない原因のひとつとして、浮気が考えられます。浮気をしている男性は、浮気相手との時間を確保するために、自宅に帰ろうとしない可能性があります。
妻との時間よりも、浮気相手との時間が欲しい。もしかしたら、このように妻以上に大切な存在になるつつあることも考えられます。この場合、旦那の気持ちを取り戻す努力をしたり、より良い道に進めるように対策をしたりする必要があります。
浮気が原因で帰ってこないときの対策は?
旦那が浮気をしていることで、なかなか自宅に帰ってこなくなってしまった場合、いくつかの対策をすることで、解決する可能性があります。
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旦那と話し合いをする
浮気をしている旦那と話し合いをして浮気をやめてもらうことがひとつの方法です。浮気をしてることを知っていることや、浮気相手と別れてほしいことなどを、しっかりと伝えましょう。旦那によっては、妻に浮気がばれた地点で浮気をやめる可能性もあります。
浮気相手と話し合いをする
旦那ではなく、浮気相手にアプローチをするのも有効です。怖気づいてしまうかもしれませんが、自分は本妻であることを忘れず、堂々と接することが重要です。
浮気相手には、とりみだすことなく冷静に旦那と別れてほしいことをはっきりと伝えましょう。浮気相手の方から、旦那との関係を終わりにしてくれることがあります。
自分の大切さに気づいてもらえるような努力をする
浮気の話をすることで、夫婦関係が悪化することが怖い場合には、あえて浮気のことには触れずに、自分の良さに気づいてもらえるように行動することがおすすめです。
自分磨きをして旦那が会いたくなる女性になることや、旦那の好きな料理を振舞ったり旦那の体を労わったりと、帰りたくなるような自宅の環境を作ることが重要です。