2016/10/24更新

犬系男子は浮気する？犬系男子の特徴や性格について

女性は母性本能があるため、かわいらしいものには目がありません。放っておけないような男性が好きで、いつも気がついたら年下の人とお付き合いをしているという女性もいるでしょう。そんな母性本能をくすぐる魅力を持っているのが、「犬系男子」です。

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犬系男子の性格を見てみよう

犬系男子とは、おおまかにいうとまるで犬のような性格の男子のことをさします。具体的に、犬系男子の特徴をみてみましょう。

犬系男子の大きな特徴のひとつが、人懐っこさです。人見知りなどはあまりせず、初対面の人に対しても物怖じせず付き合うことができます。愛嬌のよさに、心を開いてついかわいがりたくなってしまうようなタイプです。犬のように、尻尾をふりながら近寄ってくる性格の持ち主であるといえます。

寂しいときには、その寂しさを隠さずストレートに伝えるのも、この犬系男子の特徴。構ってもらうのが好きなので、少し放置しておくとすぐに寂しいアピールをしてくるでしょう。そのアピールの仕方もとてもかわいらしく、べったりとくっついてきたり、常に近くにいたがったりと、まさに母性本能をくすぐるタイプです。

犬系男子は、犬と同じくほめてもらうのが大好物。好きな相手にほめてもらいたくていろいろと頑張るタイプです。ほめてもらうと、舞い上がって大喜びします。

犬系男子は素直で嘘がつけない特徴があります。ちょっと嫌なことがあったときや、イライラしているときも表面にでてしまうので、すぐにわかってしまいます。

犬系男子はとても一途。好きだと思ったら一直線にぶつかっていきます。犬がご主人様に従順なように、犬系男子もパートナーに従順です。また、犬系男子はパートナーが喜ぶことを何でもやろうとする性格を持っています。

犬がご主人様に対して尻尾を振って近寄っていったり、顔をペロペロとなめたりするのと同じく、犬系男子も愛情表現がストレートでとても豊かです。ストレートに「好き」「愛してる」「かわいいね」と口にだしたり、スキンシップをとりたがったりします。

犬系男子は、どんなときでもグイグイと向かってくるイメージがあるかもしれませんが、意外とその場の空気を読むのが得意です。周囲の様子や周りの人をよく観察しているので、いつもと違う雰囲気にとても敏感。その変化に合わせて機転を利かせたり、行動を起こしたりするのも上手です。

一見一途で浮気をしなさそうな犬系男子ですが、浮気をしてしまう可能性もあります。基本的に一途な犬系男子が浮気をするのは、どのようなことがきっかけとなるのでしょうか？

犬系男子が浮気をするきっかけのほとんどが、寂しい思いをすることです。犬系男子はとても甘えん坊で寂しがりや。彼女に構ってもらえない日々が続いて、尚且つフォローもしないでいると、犬系男子は寂しさが押さえられなくなってしまい、他の女性へと心が変わってしまう可能性があります。

犬系男子は、一目ぼれをしてしまったときも浮気に走ります。どうしようもなく好みのタイプの女性が目の前に現れたとき、その気持ちを抑えることができず、浮気をしてしまいます。この場合、浮気ではなく本気になってしまうことも考えられます。

犬系男子はほめられるのがとても好きです。そのため、彼女以外の女性からほめられても、大喜びしてしまいます。

このように、自分を認めてくれている・いつもほめてくれると感じる女性に対して、浮気をしてしまうこともあるようです。特に、彼女の態度が冷たい・あまり構ってくれないと思っているときに、他の女性からほめられると、心がゆらいでしまうことがあるようです。

犬系男子は、嘘をつくのが苦手。しかし、「嘘をつかない＝浮気をしない」ということではありません。浮気をしてしまったときにすぐにばれてしまったり、浮気のつもりが本気になってしまったりすることはあるかもしれませんが、浮気の心配は十分にあります。

犬系男子とお付き合いをするときには、彼氏とのスキンシップを大切にしつつ、浮気をしていないかどうか、観察しておくことも大切です。