セックス回数が減ったら気をつけて!浮気を疑う日常の変化

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2016/08/19更新

セックス回数が減ったら気をつけて!浮気を疑う日常の変化

カップルの写真

男と女が愛し合う時間…セックス回数と愛は比例する?

愛があるからこそセックスがある。男と女がいれば、自然と性行為をするものです。しかしそれは誰彼かまわずではなく、恋人や配偶者など特定のパートナーがいれば基本的にはその相手としかしない行為です。浮気というもののボーダーラインに決まりがあるわけではありませんが、セックスをするということは立派な浮気行為であると法律でも明言されていることです。

最近パートナーとのセックスが減ってきた、なんとなくその行為を避けられているような気がする。そんな些細なサインが浮気の証である可能性はありです。付き合いが長くなるほど、どうしてもセックスの回数は減るものですが、なんとなく違和感を覚えたら少し浮気を疑ってみてもいいかもしれません。

セックスに微妙な変化を感じた時は浮気のサインかも

セックスの回数が減った、というもの以外にも意外と「逆パターン」のもので浮気を疑う場合があります。それは性癖のこと。今までのノーマルなものとは違った、どこかアブノーマルなプレイに走りだす。突然そんなことが増えてきたとき、特別な理由がないのであればこれも浮気をしている可能性が高い、というひとつの判断材料になります。なぜならそういった行為を「外で覚えてきたから」です。

知らず知らずのうちに、ちょっとあぶないプレイが当たり前になってしまった、色んな行為を試してみたくなってセックスのパターンに変化が見られるようになった、など逆にセックス回数が増えてそういう事態が起こってくるとそれも浮気のサインになっていることがあります。

あやしいと思ったら気をつけて。その直感はアテになる

女性の場合は体力的なことを考慮しなければ、基本的に何度でも性行為を行うことが出来ます。しかし男性の場合は何度も行うということは体の構造的にも体力的にも難しいです。そのため、外で浮気をしてきて家でまたセックスする、というのがおっくうになってしまい結果的に浮気をしていることがバレたというのはありがちです。かと言って女性がバレないわけではなく、いつもと違った反応をするようになったりテクニックが向上したりすると「あやしい」とわかるものです。口や態度でいくらごまかしたとしても、体が教えてくれることもあります。

また、浮気相手に愛情がうつってしまっている場合は行為の最中も愛情を感じられない、上の空、といったように何気なく相手に伝わってしまうものです。そこから浮気を疑われる可能性もあります。

別れか修復か。事実を確認したら、本格的な調査を

浮気をしている証拠というのは実は意外と簡単に掴むことが出来ます。浮気調査を専門に行っている探偵などは、その道のプロですから証拠集めなどもお手の物。素人ではできないような手法を使って、依頼者の望む「浮気の現場」をしっかりおさえてくれます。もし本格的に浮気の調査を行いたいのであれば、是非利用してみましょう。

その他にも、自分でできる範囲で探ってみてもいいかもしれません。相手に悪いな、と思う必要はありません。何もなければそれはそれで安心できますし、あやしい行動をとっている方が本来はおかしいのです。まずは自分を責めずにできることからはじめてみましょう。

別れを選択するのがベストな時もあります。二人でよく話し合って再構築するのもまたひとつの道です。しかしセックスの回数が減ったことが必ずしも浮気に繋がっているかはわかりません。例えば体になにか不安なことを抱えている、男性の場合はEDなどセックスをしたくてもできないという悩みに苦しんでいることもあります。いきなり浮気と決めつけず、相手のことを普段から観察する癖をつけてみるといいでしょう。ふたりの仲がかえって深まる場合もあるので、まずは冷静に。

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