2015/06/20更新
浮気妻から親権をとる!その為に必要な証拠を集める方法
妻が浮気をしているのでは
近年不倫をする女性が急増しています。実際にテレビドラマでも妻の不倫を題材にしたドラマが大ヒットするなど女性の不倫に対して多くの人が興味を示しています。またSNSサイトというのも不倫が増加した理由の一つです。SNSサイトにより連絡が途絶えていた昔の恋人と連絡を取り合うようになり不倫をしてしまう女性も多いです。
そしてその不倫は子供がいた場合でも関係はありません。一般的な考えからすると、女性は子供のことを考えると不倫をするなんてとんでもないと思うのが普通なはずなのですが、最近はそういう訳ではなく、子供が幼稚園や学校に行っている昼間に不倫をする主婦が増加しています。子育てに追われていた時間が子供の成長により、何もすることが無くなり、その寂しさを埋めるために不倫をしたり単なる暇つぶしなどの軽い感覚で不倫を行う女性が急増しています。
そして妻の行動を中々夫は気付くことが出来ないというのも妻の不倫が増加している理由だと思います。確かに男性は女性よりも鈍感な生き物です。そして不倫をする女性は男性よりも大変したたかで、細心の警戒心を抱きながら不倫を行う為ばれにくいです。
もしかすると身近な女性も不倫をしいているかもしれません。もし自分の妻が浮気をしているかもしれないと何かをきっかけで思った場合、それは思い過ごしではないかもしれません。そういった時はしっかりと調べてみましょう。そしてもしも妻が不倫をしていた場合、皆さんはどのような行動をとりますか?
そのまま夫婦関係を続けたり、離婚したりなど選択肢は様々です。ですがすぐに離婚という方法をとるのではなく、離婚裁判になった場合も考えて、しっかりと証拠を集めることをおすすめします。ではなぜ証拠を集めておく必要があるのでしょうか。
妻との離婚を決意!子供がいた場合の親権は?
妻の不倫により夫婦関係が破綻してしまい、離婚をすることになったとします。そしてそれが子供がいるご家庭の場合、大きな問題となるのが親権を巡る争いだと思います。一般的な離婚裁判で親権の問題になると、ほとんどの場合が妻の方が親権をもつことが多くなります。この理由としては妻は子供と常に暮らし接しているため、子供の事をよく理解しているからという理由が大きいです。例え経済力がない場合であっても子供の親権は妻の方が有利になるケースが多いです。ですが妻が浮気をしていた場合の親権問題は別になります。
あくまでも妻が悪く離婚に至ったのでこの場合は夫が親権を得ることができるのです。ですがこのように有利な状況に立つには、妻が浮気をしているという確固たる証拠が必要になってきます。では妻が浮気をしていて離婚を決意した場合どのように、証拠を集め親権争いを優位にすることができるのでしょうか。
妻の浮気が確定、離婚をする時に夫が親権をとるには
妻が浮気をしている事がわかって、離婚を決意した場合、妻が親権を欲しいと言っても渡さないようにするには、妻が浮気をしているという証拠を集めることが大切です。
なので浮気をしていることはわかっているけれども証拠がないという方はしっかりとした証拠を集めましょう。
ではどのようにすれば証拠を集めることができるのでしょうか。浮気調査というのは自分でも調査が可能ですが、男性が日中仕事をしている時に妻が不倫していた場合、浮気調査をするのは難しいと思いますし限度があります。なのでこういった場合は探偵に依頼する方法もあります。探偵は証拠を集めるプロであり、尾行なども妻にばれずに行ってくれるためより有力な証拠を集めることができます。
探偵により妻が浮気をしている現場の証拠をしっかりと押さえてもらうことができた場合、それにより妻の不貞行為が立証され、親権問題で争った時に夫に有利に働いてくれるのです。ですので親権を妻に渡したくない場合は、調査を行いしっかりとした証拠を集めてから妻に離婚の話をするようにしましょう。そうすれば妻がいくら親権を欲しいといって裁判を起こした場合でも、しっかりとした証拠を持っていて有利であるのは夫側なので親権を渡さずにすみます。