浮気心を抑えることのできない既婚男性の特徴と深層心理に迫る

夫･旦那の浮気

「部長と事務員が不倫をしている」
「課長と受付嬢ができている」

一度や二度はこのような噂話を耳にしたことがあると思います。噂話を耳にするたびに、結婚しているのになぜ浮気をするのだろうと疑問に思う人もいるかもしれません。家庭を持っているのに、なぜ浮気心を抑えることができないのか？今回は、既婚男性の浮気の心理について、ご紹介します。

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1 既婚なのに浮気をする理由って？
2 まとめ

既婚なのに浮気をする理由って？

妻では得られないドキドキが欲しい

月日を重ねていくと、長年連れ添った妻にはドキドキ感やときめきを感じることは少なくなってきます。男性は実はとてもロマンチストな生き物で、常にドキドキしていたい・スリルを味わっていたいというような願望がどこかにあります。既婚者でありながら浮気をする男性の心理には、このロマンチストな性質が働いている可能性があります。

所帯じみてない女性に魅力を感じる

結婚をして家庭に入った女性は、独身時代と比べて所帯じみてしまうものです。特に子供がいる家庭の場合、おしゃれどころではなくなってしまい、ついいつも同じような服装にノーメイクの生活になってしまっていることもあるのではないでしょうか？

そんな中、会社などでキレイで若い女性に出会ってしまったら、どんな男性でもドキッとしてしまうものです。既婚者でありながら浮気に走る男性は、このように妻にはない女性らしさや魅力を他の女性にもとめているケースがあります。

結婚と恋愛は別と考えている

浮気癖の強い男性は特に、結婚と恋愛を別物と考えている傾向にあります。結婚した相手である妻と、恋愛をする相手である彼女は別であるため、結婚後も彼女がいること自体が当たり前と考えているのです。このタイプの男性は、妻のいる家庭を「帰る家」、彼女は恋愛をするための「楽しむ相手」と考えているのです。

非日常を味わいたい

同じような毎日に疲れてしまっている既婚男性に多いのが、このタイプです。浮気相手に、家庭や社会では感じることのできないようなドキドキやスリルを求めているのです。

一種のギャンブルのような、ストレス発散として浮気をしている傾向にあります。変化のない毎日に刺激が欲しい。何か面白いことはないかな？このような気持ちが、既婚男性を浮気に走らせているのです。

仕事を応援してくれる女性に惹かれる

「私と仕事、どっちが大切なの？」夫とこのような会話になることもあると思います。実は、このやりとりが既婚男性を浮気に走らせるきっかけとなっている可能性があるんです。男にとって、仕事はとても大切なもの。家族も当然大切ですが、仕事も簡単に比較できないくらい大切なのです。それなのに妻に仕事を応援してもらえないような発言をされてしまうと、とても辛いものです。

そんな中、他の女性に仕事を支えてもらったり、応援してもらえたりすると、それだけで心が揺らいでしまうこともあります。このタイプの多くは同じ職場の一緒に壁を乗り越えた仲間であったり、行き着けの飲み屋の女性店員など、仕事の話を気兼ねなくできる相手と浮気に発展するケースが多くなっています。

好みの女性を自分のものにしたい

男性は、もともと狩猟本能を兼ね備えています。そのため、好みの女性をみるとついアプローチしたくなってしまうのが本能といえます。好みの女性がいても、家庭を持っていることがストッパーとなって理性が働いて、本能を抑える人がほとんどですが、この本能が強い人は、結婚しているからといって本能を抑えることができません。よって、浮気に発展してしまうケースも考えられます。

まとめ

なぜ結婚しているのに浮気をするのか？結婚しているから浮気をしないはず。このような疑問や思考を持っている人はたくさんいると思います。しかし、既婚男性でも、きっかけがあれば浮気をするものです。浮気心を抑えられない男性を攻めたてるのではなく、前もって浮気をされないような女性になることが、一番の対策かもしれません。