押しに弱い女性は断れずに浮気してしまう？彼女や妻は大丈夫？

ナンパの極意は押しに弱い女性を狙うのが鉄則です。ということは押しに弱い女性はそれだけ口説きやすく、ナンパの成功率もあがるということです。それでは恋人がいたり、結婚しているような女性でも、男性に強く押されると浮気してしまったりするのでしょうか？

押しに弱い女性は浮気をしやすいのか、それともパートナーがいれば問題ないのか。ここでは押しの弱さと浮気の関係について紹介します。

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押しに弱い女性は浮気をしやすい

いきなり結論のようになってしまいましたが、押しに弱い女性はパートナーの有無に関係なく、浮気をしやすい女性だと考えてください。

男性でも女性でも「恋人がいないから」という理由で異性に対してドキッとしたりするわけではありません。もっと本能的な部分で異性に惹かれてしまいます。

恋人がいても「あ、この人ちょっといいかも」なんて考えるのは決して珍しいことではないですよね。そしてそのちょっといいかもという男性から何度も食事に誘われたら、押しの弱い女性は簡単にOKしてしまいます。

最初はさすがに断りますが、何度も断っていると、断り続けることに罪悪感を感じしてしまい、「一度くらいならいいかな」となるわけです。

そこで終わればいいのですが、一度要求の通った浮気相手は押せば通ると分かっていますので、要求がどんどんエスカレートしていき、デートに誘ったり、旅行に誘ったりするようなこともあるかもしれません。

一度許してしまうと、押しの弱い女性はなし崩し的にすべてを許してしまいますので、断りきれずに浮気をしてしまいます。

男性にしてみれば「断ってしまえばいいだけじゃないか」と思うかもしれませんが、女性は基本的に争いを好まず、強調を大切にする傾向にあります。相手に誠意があると感じると、その誠意に応じないことに対して罪悪感を感じるのが女性心理です。

争いが苦手で、誰にも嫌われたくない。八方美人という言葉がありますが、女性は基本的に誰でも八方美人で、いつも誰かに好かれたいと考えています。嫌われたくないから誘いを断らない。

本当なら彼氏に嫌われたくないから、誘いを断るになるのですが、八方美人はどちらの顔も立てるので、全体の矛盾にまで気が回らず、その場その場を取り繕ってしまうのです。

実は断れない女性以外にも断らない女性もいます。

それは好奇心旺盛で、なんでもやってみたいといつも考えているものの、自ら動くのははしたないと感じたり、周りの目が気になったりして実行できない。そんなとき、強く押されると、押されたどさくさ紛れではないですが、自分の意志ではないように見せかけて飛び出してしまいます。

実際に浮気願望の高い女性は非常に多く、本当は背中を押してくれる誰かを待っているだけの女性も少なくありません。誰かが背中を押してくれるのを待っているわけですから、押されてしまえばあとは簡単に浮気をしてしまうのです。

彼女や妻が押しに弱いと心配ですよね。このケースではもう押されてしまうと、押されるがままになりますので、いかに押されない状況を作るか、最後の一線を超えさせないが重要になります。

そう考えると彼女や妻を束縛したくなりますが、これは逆効果です。男友だちや男性の同僚ともどんどん交流するように促しましょう。

もちろん完全に放置するのではなく、きちんと誰とどこに行くのかの事前報告はしてもらう必要がありますし、ときにはその場に一緒に連れて行ってもらうようにしましょう。

彼女や妻の周りの人に自分の存在をアピールしておきましょう。

そしてもうひとつ、彼女や妻とのコミュニケーションをしっかりとることです。押しに弱い女性が浮気してしまうのは、押しに弱いだけではなく、寂しさなども影響します。付き合っていたり結婚していたりしてもお互いのコミュニケーションが不足していると浮気しやすい状態になります。

普段から何気ないことでもしっかり話をして、お互いの距離が遠くならないように気をつけましょう。