度重なる夫の浮気で離婚！慰謝料増額を狙うなら探偵に相談

度重なる夫の浮気。「ずっと我慢していたけど、もう限界！」という方のために、今回は離婚に向けて慰謝料増額をするための秘策をご紹介致します。

最初は許そうと思ったけれど、我慢の糸が切れることもある

「浮気くらい誰でもするから」
「一回くらいの浮気で離婚なんて……」
「もしかしたら、自分にも落ち度があったのかもしれない」
「最後の夫が帰ってくるのがここだから」

そういった気持ちでずっと我慢に我慢を重ねてきた奥様も多いでしょう。しかし、いくら我慢をしても夫の浮気はやまない。降り積もった哀しみが、怒りに変化する瞬間が訪れることもあります。我慢の糸が切れることは誰にでもあることなのです。

夫の浮気は最初の対処方法を誤ってはいけない

初回の浮気でかなりのお灸を据えた場合、再び浮気をする確率が低くなることもあるようです。夫と浮気相手に対して浮気の証拠を突きつけ、徹底的に精神的な苦痛に対する慰謝料などを請求することによって、「次に浮気したら、さらに恐ろしい目に合う」と夫に意識づけるのが大切なのです。これをしているのとしていないのとでは、本当に雲泥の差があります。そうは言っても、既に初動の段階で許してしまったという人・きつくお灸を据えたとしても何度も浮気を繰り返してしまう夫、など事情は様々です。その場合は、最終的に離婚へ向かうしか道がないかもしれません。

離婚をする時に慰謝料を多くもらうコツ

これは単純なことなのですが、「浮気の証拠を提示する」ということです。メール履歴や浮気相手との旅行写真、電話や会話内容の録音。そして、ホテルなどで密会している様子を捉えた写真を調停や裁判となった場合に、証拠として提出することで、慰謝料の額は全くもって違ってきます。そして、浮気の動かぬ証拠がありさえすれば、浮気相手に対しても慰謝料を請求することができます。

暖かな家庭を壊したのですから、当然その責任は負ってもらわなければなりませんよね。しかしながら、ここできちんとした浮気の証拠を揃えることができていなかった場合、浮気に関する慰謝料はなしもしくは減額となってしまう可能性が高いです。場合によっては、あなた自身が精神異常者として扱われ、調停・裁判が不利になることもあるくらいです。そのため、離婚に臨むのであれば万全の証拠を持って臨むのが得策です。

ただ、自分や知人などだけで夫と浮気相手の関係を探るのはNG。元探偵だというなら話は別ですが、素人が探偵の真似事をしたとしても、得られる情報はごく一部の限られたものになってしまうかもしれません。特に、嘘を吐くのが下手な人の場合は感情的になってしまって、証拠が出揃う前に相手に怒りをぶちまけ、全てが台無しになることも。浮気しているのがハッキリしており、絶対に離婚することを心に決めているのであれば慰謝料増額のことも考えて、プロの探偵に依頼することをオススメします。

探偵へ浮気調査依頼をする時に気をつけること

探偵と一口に言っても、大手探偵会社から個人探偵事務所までたくさんの探偵会社があります。その中から良い探偵を選ぶためには、とにもかくにも口コミ・評判を調べるのが第１です。

『あの探偵は一見安く見えるけど本当は見積もりの段階で色々なオプションを上乗せしてくる』
『証拠がほとんどない状態で●●に頼むと、●●万円くらいの費用がかかる』
『離婚することになった際、弁護士を紹介してくれた』

など、ためになる情報もたくさんあるのでぜひ目を通しておくと良いでしょう。ただし、口コミ・評判はあくまでその口コミ・評判を書いた人の主観ですから、全ての情報を鵜呑みにしないように注意して下さい。気になる探偵会社には、１度電話やメールで相談してみると◎。電話対応などからも、色んなものが見えてきます。

無料相談ができて評判も良い探偵事務所としてオススメなのは原一探偵事務所、もしくはHAL探偵社です。いずれも全国に支店を持っていて機材も優れており、料金も明瞭にしてくれます。こういったところにまずは相談をしてみても良いかもしれませんね。