ぼったくり探偵に多い6つの特徴と注意点!正しい探偵の選び方

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2015/06/26更新

ぼったくり探偵に多い6つの特徴と注意点!正しい探偵の選び方

ぼったくり探偵

世の中には沢山探偵事務所があります。どれを選んだらいいのか解らない事ありませんか?見積もりの時は爽やかに、安い金額を提示してくれてしかも親身になって話を聴いてくれてすっかり信用して、思い切って依頼したのにいざ浮気調査が終わったら見積もりの倍の値段を提示された!なんてことも・・・。基本的に自分ひとりで探偵を決めてしまう為に、どうしても自分ひとりの判断で決めてしまわないといけない探偵ですが、なかなか難しいですよね。ここでぼったくり探偵の注意点をいくつかご紹介しますので参考にしてみてください。

ぼったくり探偵の注意点!

まずはぼったくり探偵ではどんな例があるか見本をご紹介します。

事務所がないので、喫茶店等で打ち合わせをしようとする

個人の探偵事務所でもまず事務所の住所があります。一度グーグルアースを使ってみてみるか、直接外からでも探偵事務所を見に行って見ましょう。

相談する時に基本料金、追加料金の細かい提示がない

見積もりもそうですが、基本的に相談の時には細かい事まで探偵の方から基本料金はもちろん追加料金まで説明があり、これ位で収まりまる予定ですと言う提示があるのですが、ぼったくり探偵はだいたいこれ位かな?というぼかした提示をします。そして後から意外と難しかったので・・・と5万10万と上乗せしてきます。しかし終わってしまった浮気調査をもう一度となるとそれだけ金額もかかってしまう為にそれで済むのなら・・・と払ってしまう人が多いので、ぼったくり探偵はなかなか居なくなりません。そして同時に依頼者の足元も見る為に、金額がコロコロ変わったりもします。しかしこちらが値切ると、通常なら浮気調査でも2人で尾行するのに1人で尾行調査して雑な写真と証拠を提示してもう一度するならと何回もさせる所もあります。きちんとした料金を提示出来る所が安心です。

「電話では言えない」と言われる

「電話では言えない」と電話ではなかなか相談に乗って貰えないか、基本料金もにごされてしまう探偵も怪しいです。そして探偵事務所を調べる時に一緒にその探偵事務所に公安委員会への届出をしているかどうかもチェックしましょう。届出を出していない探偵事務所は罪ですので、見えやすい信用できる探偵の証拠になります。

強引に契約させようとする

「強引に契約させようとする。」または「個人名義の通帳に振込みさせようとする探偵。」焦っているこちらの足元を見ているのか、強引に進めようとする探偵も存在します。特に個人名義の通帳に振込みというとかなり怪しいのですが、探偵に頼む人が誰しもそれに気がつくわけではありません。流されて生きてきた人は何の疑問も感じずに個人名義の口座に振り込んで、その後探偵とは連絡が取れなくなったりします。

いきなり調査を開始しようとする

たとえ安い依頼でもお金を払う以上は契約書は必要です。そして終了後も領収書が必要です。もちろん見積書も初めに必要です。これらをめんどくさがって飛ばしていきなり調査をしてしまうような探偵は要注意です。

調査の段取りを詳しく聞いても教えてくれない

何日の何時から尾行を開始するのか。何人体制で尾行するのかなど初めに教えてくれない探偵も注意です。マニュアルに沿って仕事するのではなく、時間を稼ぐとそれだけ探偵の金額も高くなります。ムダに何時間も尾行されるともちろん料金は増えます。初めにしっかり聞いておきましょう。誤魔化そうとしている探偵はうやむやにしようとしてしまいます。

自分が納得するまで探偵を探す事が一番ですが、焦っている人はどこも一緒だろうと適当に選んでしまいます。信頼できるような人でないと、お金も絡むので後から後悔してしまうので探偵業者はしっかりと自分の目で見て決めましょう。

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