2016/09/29更新
お財布の中身、実は浮気の証拠集めにもってこい?
あやしい、けれど確信はない「浮気のサイン」
浮気をするということは、必ず何か証拠が残ります。本人からしてみれば「これでバッチリ!」と完璧に隠しているつもりでも、いつも接しているパートナーからすれば「なんだか違和感を感じる」というものです。なぜなら浮気をするときは必要以上に警戒して、完璧に隠そうとしてしまうから。いつもきちんとしていない人が、急にしっかりしだすと変に思いますよね?浮気というのはボロを出さないために躍起になるので、結構わかりやすくサインを出す人がほとんどです。
しかし、なかには上手に浮気を隠せる人もいます。態度に表さず、家庭では良き夫・良き妻を演じ続けるタイプ。それでも「浮気をしている気配がある」と感じた時、どうすればその証拠をみつけることができるのでしょうか。
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まずは確実にネタを抑えるのがポイント!
基本的に、浮気の証拠を100%隠せる人はいません。気づいていないところで、何かしら痕跡を残しています。「浮気をしている気配」を感じているのであれば、その理由を気づかないうちに把握しているということです。しかし何となくでは浮気を確定させる決定的な証拠にはなりませんので、確実にこれだ!というものをみつけることが大切です。
最も証拠として残りやすいのは携帯電話です。浮気の証拠として最も挙げられやすいもののひとつですが、ロックがかかっていたり、肌身離さず持ち歩かれていると中身を確認することは困難です。また、いくら浮気の疑いがあるからといって人の携帯を勝手に見るというのはあまりいいこととは言えません。もし浮気が自分の勘違いであった場合、夫婦の間に溝が出来てしまうこともあります。
お財布には確実な浮気の証拠が残されている?
携帯電話がダメな場合、注目してもらいたいのがずばり「お財布」です。携帯電話ほどではないですが、個人の財布にはそれなりにプライバシーがたくさん詰まっています。レシートやポイントカード、映画の半券など意外と証拠になるものもたくさん入っています。そして、これこそが浮気の決定的な証拠になる可能性があるのです。
ラブホテルの領収書が入っていた!なんてことになれば、もうそれは言い逃れできません。しかしそんなものを堂々と財布に入れておくような迂闊な人はあまりいません。ところが男性でも女性でも、買い物したレシートはなんとなく財布に挟んであることが多いです。自分がもらった覚えもないプレゼントなどが購入されているレシート、頻繁に二人分のものが購入されたレシート、これらは確実に浮気をグレーから黒にしていく立派な証拠になるはずです。
証拠集めに難航したら、奥の手を使おう
およその証拠は財布の中身を見ることでレシートを発見したり、金額の減り具合を確認することでも集められるでしょう。しかしいまいち浮気の確かな証拠としては弱い、という場合もあります。功名に浮気を隠せる人もいますので、そういう時はこちらも上手に証拠集めができる方法を選択しましょう。例えば浮気調査のプロともいえる探偵に依頼をする方法、これがかなりおすすめです。
もちろん自分では出来ないことを調査してもらえるため、多少の金銭的な負担だけは覚悟しなければなりません。また、確かな証拠を手に入れた後、二人の関係をどうしていくかもあらかじめ想定しながら調査を依頼する必要があります。浮気をしているということをただ確かめたいのか、離婚する際に有利に話を進めるための材料にするのか、およその方向性を見定めて行動しなければなりません。
浮気調査を依頼するのはあくまでも難航して、尽くす手がない!という時の奥の手にとっておくのがいいかもしれません。