浮気はどこから「アウト」に?男女で違う浮気のボーダーライン

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2016/10/06更新

浮気はどこから「アウト」に?男女で違う浮気のボーダーライン

驚く男

夫婦やカップルで、相手が浮気をしているかも?と思ったことはありませんか?それは、どんな出来事があったからですか?男女の中において、浮気問題は非常に多いトラブルのひとつですが、どこからが浮気でどこまでがセーフなのかを考えたことはあるでしょうか?

このような浮気に対するラインの違いは、時として誤解やすれ違いなどを引き起こしてしまうケースも考えられます。そこで、男女で異なる浮気のボーダーラインについて、詳しく見ていきましょう。

浮気の価値観は人それぞれ

浮気の価値観は人によってことなります。ある人からみれば、たいしたことではない出来事も、他の人から見れば、大きな問題となってしまうことがあるのです。このような価値観に違いがでてしまうのは、これまでの環境や性格・習慣などが原因です。

保守的な人の場合、ボーダーラインがかなり厳しいものになりやすく、社交的で交友関係の多い人は、どちらかというとボーダーラインもゆるいものとなりやすいようです。また、このボーダーラインの違いは、性別によっても違ってきます。

男性と女性は、同じ人間であってもまったく違う性質を持っています。どんなに似たもの同士のカップルであっても、男と女という違いからくる差異がでてしまうのは、仕方のないことなのです。それでは、男性と女性で出てくる浮気へのラインの違いとは、具体的にどのようなものなのでしょうか?

男性が浮気とみなすボーダーライン

男性が浮気とみなすボーダーラインは、1位が肉体関係、2位がお泊まり、3位がキスとなっています。その後に2人きりでのデート、ハグと続いてます。

この傾向をみると、男性は体が密接に触れ合うことを浮気とみなす傾向が強いようです。具体的にこれらのどのような点が浮気とみなされるのでしょうか?

【1位】肉体関係

肉体関係を持ってしまったら、それはもう浮気といっても間違いがないのではないでしょうか?男性は、女性に対して「自分が最後の男でありたい」と思う傾向にあります。自分との交際中に肉体関係を持ってしまったということは、その願望を踏みにじられたようなものです。

また、男性は意外とナイーブで潔癖な面があります。自分以外の他の男性に触られたと思うと、これまでのように抱くことができないと感じる男性も多いようです。

体の関係を持ったということは、相手に気持ちが行っている!と心の浮気ともみなされるため、浮気のボーダーラインとして首位となっているようです。

【2位】お泊り

お泊りは、肉体関係と結びつけることが多い点から、浮気とみなすラインとして考える人が多いようです。お泊りをするまでの肯定や、その日のデート内容はもちろんですが、お泊りの日にどんな夜を過ごしたのかと考えると、腹が立ってしまうという声が多いようです。

【3位】キス

キスは、国によっては挨拶の一環として行われることもある行為ですが、日本では浮気とみなされることが多いので要注意です。男性は女性に対して、清潔で純粋無垢であってほしいという気持ちが強い傾向にあります。そのため、キスという行為をどんな状況であってもしてほしくない!と考えるのです。

【4位】デート

2人だけでデートをする行為は、男性から浮気とみなされることがあります。2人で出かける必要がないにもかかわらず、わざわざ2人で出かけることに対して、浮気と感じる傾向にあるようです。また、デートの先に肉体関係があるのではないか?という気持ちもあるため、浮気と判断する男性もいます。

【5位】ハグ

ハグは、外国では挨拶として使われることが多い行為ですが、「彼女が他人に触れられるのがいやだ」と思う男性にとっては、浮気とみなされるケースが多いようです。男性は思っている以上にデリケートです。彼女が他の男性と体が触れ合うだけでいやだと思う人も意外と多いのです。

女性が浮気とみだすボーダーライン

女性が浮気とみなすボーダーラインは、アンケートによると、1位がキス、2位が肉体関係、3位お泊まり、4位に手をつなぐ、5位ハグとなっています。男性は肉体関係が1位だったのに対し、女性はキスからが浮気だ!と考える人が多いようです。女性が浮気とみなすラインについても、具体的にみていきましょう。

【1位】キス

女性がキスからが浮気と考える理由は、「キスは友達とはしない」と強く思っているからです。キスをするということは、友達以上の特別な関係だ!と考える人が多く、友達以上の関係ということは、浮気をしているとみなすようです。

【2位】「肉体関係

肉体関係は、浮気とみなされても当然の行為であり、男女共に高いラインとなっています。女性にとって、肉体関係が浮気とみなすラインの1位ではない理由としては、お付き合いをする男性の性質にあるようです。

男性は、心のないセックスをする人もたくさんいます。浮気心ではなく、性欲を満たすために風俗などに行く男性も少なくありません。それをわかっている女性もいるため、肉体関係が必ずしも浮気とは限らないという意見もあるのです。

【3位】お泊り

女性にとって、お泊りはボーダーラインの1位ではありませんが、浮気のラインに当てはまる行動です。お泊りをするということは、それまでにお泊りの計画をし、待ち合わせをし、デートを楽しんで、同じ部屋で一晩を過ごすということになります。

これらの行動をする際の、男性浮かれたの気持ちを考えると許せなくなってしまう!という声が多くあります。

【4位】手をつなぐ

手をつなぐという行為は、男性側にはないボーダーライン。女性にとって、手をつなぐ行為はかなり特別なものです。なぜなら、女性にとって手をギュッとする行為は、特別な感情がなければしない行動だからです。

手をつないだということは、少なからず相手に対して好意を抱いていたからでは?と感じる人が多いため、浮気とみなされるケースがあるのです。

【5位】ハグ

ハグが浮気のラインと考える女性も意外といます。この行動が浮気かどうかを判断する材料は、ハグをする際の「気持ち」です。

ただ単に嬉しくてしたハグや、挨拶としてしたハグについては、浮気と感じないものの、なぐさめや愛情など、相手を思いながらのハグは浮気と感じる女性がいるのです。同じ行動でも、内容によって浮気とみなされる可能性があるので、要注意です。

女性と男性の違いはつまりどこ?

このアンケート結果から、男女の浮気のボーダーラインの違いとは、具体的にどこなのでしょうか?男性は、浮気のラインとして体の結びつきを重視するのに対して、女性は心の結びつきを重視しています。

男性は、最終的に肉体関係があったかどうかで浮気を判断することが多く、女性の場合は同じ行為であっても心が動いていたかどうかで判断するのです。
もちろん、このアンケート結果は一概に言えるものではありません。

育った環境や性格・恋愛観・相手の性質などによって、当てはまらないこともあります。しかし、この浮気に対する男女の違いは、生物学的にも当然のことなのです。

浮気を判断するラインはなぜ男女で違うの?

男性と女性では、浮気を判断するラインが異なります。それには、脳に原因があります。男性と女性は、同じ人間であっても、脳がまったく違うのです。
そのため、浮気に対する考えはもちろん、仕事・恋愛観・悩み・けんかなど、さまざまな面で価値観が大きくことなります。

男性脳と女性脳の違い

男性脳

男性脳と女性脳という言葉をきいたことがある人は多いと思います。これは簡単にいうと、「男性と女性は脳の働き方が違うため、思考や価値観も変わってくる」というものです。男性脳の考え方は、「論理的思考・直線的思考・問題解決型」であるといわれています。

論理的思考とは、これまでの経験や法則・確率などをもとにものごとを考えることです。直線的思考とは、会話の流れを直線的に捉えることです。発言の中身を汲み取らず、表面だけでストレートに受け止める傾向があるのも、男性脳ならではです。

問題解決型とは、ものごとを解決に導こうとする習性です。相談事をしたときに、話をきくというよりもその悩みを解決するためのアドバイスをしたがるのも、この問題解決型の習性が働いているからです。

このような男性脳の持ち主は、ものごとの内側を汲み取るというより、表面のできごとを重視する傾向にあります。浮気のラインにおいて肉体関係に目を向けるのも、男性脳が働いているからであるといっても良いでしょう。

女性脳

女性脳は、「共感的思考・同時並行的思考・感情充足型・新発想取込型」という特徴があります。共感的思考とは、相手の考えや意見に対して共感しようとする性質です。

悩み相談などをするときに「そうだよね」などと共感したり、相手の愚痴に対して「わかるわかる」などと相手を肯定するような相槌をうったりするのも、女性脳の働きです。

同時並行的思考とは、色々なものごとを一度に処理する能力のことです。主に女性の仕事となる家事や育児は、ひとつの作業に集中するというよりは、同時にいくつもの作業をこなさなければなりません。女性がこれらの作業をうまくこなすことができるのは、同時並行的思考のおかげであるといえます。

感情充足型とは、快や不快というような感情を満たそうとする傾向のことです。女性脳はこの傾向が強いため、感情で動いたり、ヒステリックになったりすることも多くなってしまいます。

新発想取込型とは、様々な考えを取り入れやすい性質のことです。この性質は、同時並行的思考にも影響を及ぼすもの。新たな発想をどんどん取り込み、それを他のものをこなしながらうまく消化していくことができるのは、女性脳の習性です。

これらのような女性脳の作用によって、浮気問題においても、物事の表面だけでなく、その裏側の気持ちの移り変わりなどに着目する傾向があるのです。

男性脳と女性脳の違いの理由は脳の作り

それでは、なぜ男性脳と女性脳という違いがあるのでしょうか?それは、脳の構造に大きな原因があります。男の性脳は、脳の前後の結合が強いのが特徴です。

脳の前後の結合が強い男性は、集中力が高く、論理的な考えをする傾向にあります。車の運転が得意な人や、地図を見るのが得意な人が多いのは、この脳の作りによってもたらされている可能性があります。これが俗に言う「男性脳」です。

女性の脳は脳梁が太く、脳の左右を結びつける脳神経の結びつきが強いのが特徴です。この特徴から、女性は複数のことを同時にできたり、小さな変化にも敏感に気づくことができたりという習性があるのです。この構造の脳を「女性脳」とよびます。

男性は前後の結びつきが強いため、直接的・端的なものでものごとを判断する傾向にあります。女性は左右のつながり・幅広い視野でものごとを見極めようとする傾向にあるため、行動だけでなくその背景や気持ちの移り変わりに注目しやすいのです。

法律的にアウトなのはどこから?

男性と女性とで浮気に対する価値観・ボーダーラインは異なりますが、法律的にはどこからが浮気とみなされるのでしょうか?法律的には、肉体関係があった地点で、「浮気」とみなされます。人によって浮気だと認識するラインはさまざまですが、法的な場で争う際には、このラインを重視しましょう。

婚姻関係を持っている場合には、夫婦以外の人と肉体関係を持った地点で慰謝料請求や離婚問題などに発展する可能性があります。もしも肉体関係のある浮気をされてしまったら、いざというときのために相手の浮気の証拠をつかむようにしましょう。

ただお付き合いをしているだけのカップルの場合、たとえ肉体関係があったとして、裁きを与えることは難しいようです。しかし、相手との信頼やこれまでの関係を考えると、道徳的には決してあってはならいない問題です。

修羅場を避けるためにも話し合いは必須!

浮気問題は、夫婦・カップルどちらにとっても、深刻な修羅場となる可能性が高い問題です。また、男女で浮気に対する価値観が異なるため、自分は良いと思っていても相手にとっては浮気だった!ということもあるかもしれません。

このような考えの行き違いや誤解を招かないためにも「どこからが浮気なのか」を日ごろから話し合っておくことが望ましいでしょう。お互いが浮気に対してどのような考えを持っているのか・相手にしてほしくないこと・しても良いことなど、具体的に話し合い、お互いに共有することで浮気問題で修羅場となることを防ぐことができます。

そしてなにより、「男女で浮気に対するラインが違う」ということを念頭において、慎重に行動することが重要です。

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