2016/09/29更新
結婚してはいけない「3B職業」って何?彼氏や旦那は大丈夫?!
みなさんは結婚をしてはいけない「3B職業」というものをご存知でしょうか。これは「バンドマン」「バーテンダー」「美容師」といった3つの職業を指す言葉です。これらの職業の男性とはある理由から結婚を避けるべきと言われているので今回は詳しく解説していきましょう。
3B職業とは?
3B職業は冒頭でも触れたように「バンドマン」「バーテンダー」「美容師」の3つの職業を指した言葉。これら3つの職業の頭文字がBなことから3B職業という名前がつけられました。
美容師だけ日本語じゃねぇかと思われそうですが、美容師は英語で「Beautician」となるので、そちらから取ったということにしておきましょう。どれも何となく格好良さそうなイメージを持っていますが、なぜ結婚をしてはいけないのでしょうか。ここからは職業ごとに詳しい理由を見ていきましょう。
バンドマンの理由
人々を音楽で感動させるアーティストであるバンドマン。多くの人に愛されており、これ以上ないくらい格好いい職業に感じますよね。しかし、バンドマンとの結婚はおすすめできません。というのも、バンドマンは多くの男性が憧れる職業だけに志望者が非常に多いのです。
それでいて成功を収めるのは極々一部。テレビに出たりライブで多くの人を集められるバンドマンなんていうのは本当にわずかしかいません。漫画家などと同じで非常に厳しい職業なわけです。年収については100万未満ということもあり、まず旦那の収入だけで安定した生活を送るのは不可能でしょう。
そのため、女性側も何らかの形で働く必要があります。また、バンドマンは基本的にヒモ体質と言われており、こちらが養うことになるケースも珍しくありません。
売れっ子になれれば収入が大きくセレブのような生活を送ることも可能かもしれませんが、人気が出れば多くのファンが押し寄せるのも事実。そんなファンの女の子と遊び半分で関係をもってしまうこともありえます。
参考:バンドマンは浮気する!バンドマンの恋人は苦労する可能性大
バーテンダーの理由
カウンターの向こう側でシャカシャカとカクテルを作っているイメージの強いバーテンダー。モノトーンの服装がクールで格好いいイメージがありますよね。
そんなバーテンダーが何故悪いかと言えば、まず年収が少なめ。売れないバンドマンほどではないにせよ、その収入は基本的に300万円未満と言われています。
このくらいの年収だと共働きをしないと生活が苦しいのは確実。子供が出来れば尚更のことです。また、バーテンダーは夜の仕事なので生活が不規則になりがち。こちらが9時5時などの規則正しい仕事をしている場合は一緒にいる時間がどうしても減ってしまいます。
お酒を扱う楽しそうな職業というイメージとは裏腹に、お客の話を聞かないといけないことからストレスを溜めがちなのも微妙なところ。そのストレスが家族に飛び火する可能性もあるでしょう。
これに加えてお客さんと会話するうちに関係が親密になり浮気に走ることもありえます。旦那や彼氏やバーテンダーな方は十分に注意しましょう。
参考:バーテンダーは浮気する!バーテンの恋人は苦労する可能性大
美容師の理由
3B職業最後のひとつである美容師。いつもおしゃれな髪形で周りに自慢できる彼氏になりそうですが、こちらも結婚は避けておきたいところ。その大きな理由は年収にあると言われています。
日本最大級の年収ポータルサイトの調査によれば、美容師の平均年収は280万円ほど。月給が20万ちょっとでボーナスは無しが当たり前のようです。しかも、店長クラスまで昇進したとしても年収は350万ほど。なかなか高収入は期待できない職業のようです。
一般的なサラリーマンと比較すると年収が2分の1、または3分の1なんてケースもありえます。しかも、美容師は閉店時間まで働いたうえで、カットのレッスンや閉店作業を行うため基本的に帰りは深夜になってしまいます。
バーテンダーとは違った意味で家族との時間がなかなかとれません。労働に対して収入が少なく、常に流行を取り入れなくてはいけないシビアな職業。女性客が多くストレスが溜まることから浮気に走る心配も大きいのが何とも言えません。結婚する場合は最後まで支えてあげる気持ちが必要になりそうです。