2016/10/31更新
LINEやメールの返信頻度や回数が減った理由!浮気もある?
これまで頻繁にやり取りしていたLINEの回数が減ったとしたらどう思いますか?もしかしたら浮気している?パートナーのこと、そんなふうに疑ってしまうかもしれませんよね。ここでは急にLINEやメールの返信頻度や回数が減ってきたときに、パートナーに何が起きているのかについて紹介します。
自然とやり取りが少なくなるのは仕方のないこと
急に返信が減ったり遅くなったりするのではなく、付き合ったばかりの頃に比べて返信が遅れたり、連絡回数が減ってしまうのはよくあること。特に男性はそもそも頻繁なメッセージのやりとりが好きな人はあまりいません。1人のときは1人の時間を楽しみたい人が多いため、付き合ってから時間が経つとLINEやメールの頻度は減っていきます。
そもそもメールやLINEの返信をすぐにもらえるという発想から、抜け出すようにしましょう。LINEやメールはそれぞれのペースで行えるから便利なのであって、すぐに返信が欲しいというのは相手の行動を縛ってしまうことに繋がり、「うざい」なんて思われかねません。
女性はいつでもつながっていたいのに対して、男性は一緒にいないときは自由にしてもらいたいという傾向があります。お互いが半歩ずつ歩み寄って、適切なやり取り回数になるように調整し、いい距離感を保つようにしてください。
いきなりLINEやメールの回数が減ったら
男性がいきなり返信をしなくなったときは、頻繁なメッセージのやりとりが面倒だと感じたときか、他に好きな女性ができたかのどちらかである可能性が高くなります。
男性の場合は、ゆっくりと回数が減っていくこともあれば、いきなり気持ちが切れてLINEやメールの返信をしなくなることもあります。返信が遅くなったらしつこく何度もメッセージを送るのではなく、しばらくメッセージのやりとりは控えめにしておきましょう。
他に好きな女性ができたり、浮気していたりする可能性があります。注意したいキーワードが「忙しい」です。「最近忙しくて」「仕事がいっぱいで」という言い訳をするようになったら、浮気の可能性大です。浮気をしていなくても、忙しいを理由にするのはあなたへの気持ちが冷めている証拠です。付き合ったころなら仕事をサボってでも相手してくれていたはず。「忙しい」の言葉には要注意です。
女性の場合はいきなりLINEやメールが減るのは、ほとんどの場合危険信号になります。女性はいつも誰かに見てもらいたいと思うもの。少なくともある時点までは頻繁にやり取りをしていたのに、そこから連絡が少なくなったとすると、それは他の誰かが彼女のことを見てくれているからという可能性が大きくなります。
「あなたに見てもらわなくても他の人が見てくれるから大丈夫」女性からのLINEやメールが減ったときは、そんなメッセージが込められていると考えてください。
LINEやメールの回数が減ったときの対処法
LINEやメールの回数が減ったからといって、いきなり追いかけるのはやめましょう。男性でも女性でも、頻繁なやり取りに疲れただけということがよくあります。そんなときに何度もメッセージを送るのは逆効果です。
ただ、まったくメッセージを送らないというのもよくありません。「元気なさそうだけど大丈夫?」のような相手を心配するようなメッセージを送ってあげましょう。「自分はあなたのことを心配していますよ」そんな想いを伝えてください。
そしてできるだけLINEやメールではなく、会う時間を増やすようにしてください。LINEやメールは繋がっているようで、実際には距離は開いていくものです。会っていないとどんどんと相手の存在が小さくなっていきます。そして気がついたら他の人に取られていた、なんてことになりかねません。
できるだけ会う時間を増やして、LINEやメールをしなくても安心できる環境を整えましょう。