浮気癖が治らないパートナーには浮気調査で本気度を見せる

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2016/09/29更新

浮気癖が治らないパートナーには浮気調査で本気度を見せる

浮気癖が治らないパートナーには浮気調査の証拠を見せつける

浮気癖はなぜ治らないのか?

浮気というのは浮気癖という言葉があるように、簡単に治らないものといわれています。そしてもはや病気であるとも言われるほど一度浮気をしてしまうとそこからその深みにはまり繰り返してしまう人が多いのです。実際に浮気の再犯率というのは非常に高く、一度浮気を経験したころのある人の内84%の人が浮気を繰り返すという結果も出ています。

実際に浮気をする人の割合は全体の3割程度といわれているので、浮気をする人というのはそこまで多くはありません。ですが一度浮気をしてしまうと繰り返す人は山のようにいるのです。これは犯罪の心理と似ていて、最初の一歩はためらいがあったとしても、一度それを犯してしまうと罪の意識が薄まってしまい繰り返してしまうのです。

また浮気というのは犯罪のようにあまり悪い事ととらえられていない場合が多いです。実際男は浮気するものだとも言われてきたように、浮気が認められているような言葉もあるのです。このような背景もあってか浮気をしてもそこまで罪の意識に囚われる人が少ない為、浮気を繰り返す人が多い要因であるといえます。

浮気癖を治すには?

浮気癖を治す方法としては様々な方法があります。

①金銭面をしっかりとコントロールする

浮気をする人の特徴として、金銭的に余裕のある人が多いです。この特徴というのは男性に当てはまっている場合が多いのですが、浮気というのは少なからずもお金が多くかかるものです。特に男性の場合は食事代や旅行費用などを自分で支払う場合が多いと思います。またそういった男性の方が女性は魅力を感じやすく関係を持ちやすいです。なので金銭的にコントロールすれば浮気癖が抑えられる場合があります。

②浮気に対して罪の意識を認識してもらう

浮気に走る理由としてはパートナーに対して不満を募らせている場合があります。なのでそのストレスを発散するために浮気を繰り返す人も少なくありません。なのでそういった場合は浮気をしている人に対して自分はあなたのことを思っています、愛していますという気持ちを見せると効果的だと言われています。相手にとって自分が必要不可欠な存在であると感じた時、他の人と浮気をすることに対して罪の意識を持つきっかけになります。

③浮気した場合のリスクを知ってもらう

これは浮気をしたら離婚をする、慰謝料を払ってもらうなどそれなりのリスクがある事を理解してもらうという事です。親権についてもそうです。浮気をしたら親権は自分がもらい、子供と会えなくなるなどのリスクを知ってもらうようにしましょう。そうすることにより、自分の浅はかな行動により大切なものを失う怖さを知ってもらうのです。

このような方法は簡単に行えるのでお勧めの方法なのですが、これを行っても浮気癖が治らない人は実際には多く存在しています。そういった時には最終的な手段を取りましょう。

最終的には浮気調査を

上記の方法でも効果がなかった場合、最終的には浮気調査を行ってみるというのも選択肢の一つです。今までであれば自分が浮気をしても離婚などに対してそこまで積極的ではなかったのに、浮気調査をして証拠を相手に提示された瞬間、パートナーの本気を知ることになるのです。

浮気調査は自分で行う方法などもありますが、やはりおすすめなのが探偵に依頼して行う方法です。探偵の浮気調査というのは本格的で、確実な証拠を掴んでもらえる場合が多いです。そしてその証拠というのは離婚裁判や慰謝料請求の際に非常に有利になる場合が多いのです。

探偵はプロである為、法的にも有利な証拠をしっかりとつかんでくれます。浮気調査を行ってその後離婚をするか、相手をこらしめる材料にするかは本人次第です。ですが浮気調査を行ってその証拠を相手に突き付けた瞬間、自分の立場というものが一気に悪い状態にある事を悟るには十分な方法です。

浮気癖が治らないパートナーをお持ちの方は一度自分の本気を知らしめるためにも浮気調査を行うというのも一つの方法です。

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