2016/09/12更新
結婚したら苦労する男性の人相って?こんな人相の男には注意
人の人相と言うのはある程度その人の運命を左右する力を持っています。なぜなら人はまず他人を見た目の印象で判断するからです。
そして人は他人からの対応によって自分というものを形作って行きます。例えば顔を見た途端笑われたらムカッとしますよね。それが続けば終始イライラしている人間となってしまうでしょう。
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目次
- 1 男性の人相を見るのに大事なのは?
- 2 人相で見る男女の相性
- 3
結婚相手として避けるべき男性の人相
- 3.1 目の周りに傷がある人
- 3.2 目が出っ張り気味の人
- 3.3 瞳が小さめで赤みを帯びている
- 3.4 眉と目の間にしわが多い
- 3.5 受け口の人
- 4 なにか不安を感じる時には要注意
- 5 結婚は人生を決める
男性の人相を見るのに大事なのは?
昔から「目は口程に物を言う」と言いますが、人の顔の中で他人からの印象を決める大きな部分と言えばやはり目でしょう。眼力という言葉もありますが目の周辺の相は人相において最も重要な部分です。
目の周りの様子や目そのものの雰囲気、いわゆる眼光というものも大切です。そして異性を見る時の人相で肝心なのは本人にとって良い人相であっても結婚のパートナーにとっては良くないかもしれないという事です。
精力的に働いて社会の中心人物になるような男性でも家庭的には不和を抱えている事もあります。結婚したら苦労する男性の人相と言うのは家庭向きでない男性の人相と考えると良いでしょう。
人相で見る男女の相性
人相で判断する事は個々人の性格や運勢ですが、たとえ個々人の運勢が良くても相性が悪くては家庭が収まりません。割れ鍋に綴じ蓋と言うように個人では頼りなくても一緒に生きる事で幸せになる男女もいます。そして当然その逆もあるのです。
代表的な相性の悪い人相と言うのは似たタイプの人相となります。例えば優しげで穏やかな人相の男性と、同じように穏やかなタイプの人相の女性は一見問題なさそうですが、お互いに言うべき事を言えなくなったりどちらも決断が出来ないなど家庭として上手くいかない事があります。
その為、一方的に独善的でワンマンタイプの男性だから合わないという訳では決して無い事も覚えておきましょう。結婚相手としてはやはり相性の良い異性を選びたいものですが、そこまで詳しい事は個別に相性を調べる必要があります。
結婚相手として避けるべき男性の人相
目の周りに傷がある人
家庭に不幸を抱える人相と言われています。夫婦運や子供運が悪い人です。出来れば避けた方が良いでしょう。
目が出っ張り気味の人
早熟で精力が強く浮気症とされています。結婚しても異性問題を引き起こす可能性が高く女性は常に不安を抱えていなければなりません。
瞳が小さめで赤みを帯びている
恋愛を楽しむ傾向にあり、しかも次々と相手を変えていくタイプです。このタイプの人と一緒になると浮気に悩まされる事となるでしょう。
眉と目の間にしわが多い
家庭内に問題を多く抱えるタイプの人です。実家にもトラブルを抱えている可能性があります。結婚前に確認しておく必要があるでしょう。
受け口の人
受け口の人相は家庭的に良くないとされています。男性が家庭を顧みず奥さんが家計を捻出する為に働く事になりやすいのです。
なにか不安を感じる時には要注意
人相と言うのは視覚的な情報なので、もし相手を見ている時に何か不安を覚えるようなら一度注意深く相手の人相を確認してみると良いでしょう。人間は相手の全体を見る時に細かい所は意識的に見る事はしませんが、無意識の部分では認識しています。
その無意識の部分が見ている何かに対して良くない物を感じる事があるのです。不安には必ず意味があるので、細かくパーツごとに確認してみると、どこかに悪い相を持っているという場合があります。
ある程度人生を送って行くとその人の性質というのはどうしても顔に出ます。そして出会った人によって受けた印象を脳は情報として覚えています。記憶している悪い情報の中に一致する顔のパーツがある場合、不安を覚えてしまうという事が発生するのです。
結婚は人生を決める
女性にとって結婚とはその後の人生を決める決断と言って良いでしょう。パートナーと定めた相手と後の人生を共にするのですから、出来れば相性の良い人と暮らしたいですよね。
家庭と言うのは決して1人では作る事が出来ません。育った環境も価値観も違う男女が一緒に暮らすのですから当然ある程度の葛藤は付き物です。お互いにぶつかり合って成長して行く事に意義があります。
しかし相性が悪い相手だとこのぶつかり合いがことごとく悪い方向に行ってしまう結果になりやすいのです。結婚してからこんなはずではなかったと言わない為にも、事前に相手との相性をきちんと確認してみてください。