2015/08/12更新
残業を理由に妻が会社の上司と浮気をしていたら
働く女性の増加とともに増える妻の浮気
近年、女性が働く社会というのが当たり前のようになってきました。ここ10年で急激に女性の社会進出が見られ、結婚しても働いている女性や、子供を産んでからも産休を取り、仕事を続けている女性が多くなっています。このような女性の社会進出は、経済発展のためにも大変素晴らしい事だと思います。
ですがそんな中で、密かに増加しているのが既婚女性による不倫です。昔は女性は専業主婦でいるのが当たり前で、結婚後は家庭に入り生活をするのが一般的でしたが、最近は女性の社会進出により、女性にとっても出会いの場が広がり、それにより浮気を繰り返す女性が多くなっています。
相手は職場の上司であったり、取引先の相手など様々ですが、お互いに相手がいるのに浮気をするダブル不倫なども多いです。ダブル不倫の場合はお互いに家庭を持っているため、無理な交際などにはならず、割り切った関係を築くことができる為、楽な関係を保てるという点で密かに人気があります。
不倫をする相手は同僚、取引先、会社の上司
共働きの世帯が多くなってきて女性も出会いが多くなり、浮気イコール男性という流れではなくなってきたように思います。実際に働いている既婚女性の中で浮気をしている女性も多くいます。不倫をする相手は同僚、取引先の相手など様々ですが、特に多いのが会社の上司との浮気です。
女性はリードしたり仕事ができる男性に大変惹かれやすいものです。なので上司と一緒に仕事をしている内に、その上司を好きになるという方も多いです。そして気づけば家庭をかえりみず不倫をする関係に発展してしまう場合があるのです。ですが女性は家庭と仕事を両立しなければいけません。仕事が終わればすぐに帰宅をして家庭の事をしなければならないので、不倫をするのは男性よりも難しいように思います。
では人妻である既婚女性は不倫をした時、配偶者に対してどのように言い訳をするのでしょうか。最も多い言い訳の一つが「残業」です。残業を理由にすれば仕事が終わってもすぐに帰宅しなくてもいいので、仕事終わりに異性と浮気をすることができます。また「残業」といいわけをすれば仕事であるので、仕方がないかと相手に安心感を与えることができます。ですがその安心感を与えた裏で浮気は密かに行われているかもしれません。
妻の残業に違和感を感じたら
残業というのは浮気をするにあたってとても便利な言葉です。ですがあまりにも残業が多かったり給料に見合わないような残業を妻が行っている場合、一度疑ってみるのがいいかもしれません。例えば多くの会社は役職以外では残業時間が給料明細に記入されます。なので残業のお金が給料に入っていなかった場合や、残業時間が書かれていなかった場合は少し不審に思ってみてもいいでしょう。
そして一度怪しいと思ったらしっかりと調べることをおすすめします。女性は大変したたかなので、男性が自分に対して不安に思わないようにしっかりとフォローするものです。また浮気をしているかもしれないという確証がとれていない状況で女性を責めると女性は次からかなり警戒し、浮気がばれないようにするでしょう。なのでもし浮気を疑った時は女性に伝えず、密かに行動することをおすすめします。そこで便利なのが探偵です。
男性の場合、仕事をしていると時間も制限されますし、顔が知られているので尾行をするのも難しいです。そういった場合、探偵はばれずに一日中尾行をすることが可能です。そして尾行を行い妻が浮気をしていた場合はしっかりと証拠となる場面の写真を撮影し報告書として提出してくれます。
この報告書を使って妻や浮気相手に対して慰謝料を請求することもできますし、離婚になった場合でも親権問題などで優位に働きます。なのでもし違和感を感じている場合や、妻の行動を確認してほしい場合は一度探偵に依頼してみて下さい。